ブランクと閾値の話 メイクするとコミュ力あがるよ

どうもお疲れさまです。

今回は「ブランクと閾値の話」、
ブランクと閾値、つまりは一定以上の水準を超えた領域なんですけど、
なんというか、特異点とでも言いましょうか、といったテーマで話していきたいと思います。

勉強であったりとか、スキルを身に着けたりとか、
自分の力で何かを達成したいという人であったり、
毎日の自分の生活を良くしていきたい、
っていう人にとってはちょっとでも有意義な情報を提供できると思います。

それで、さっそく本題に入っていこうと思いますが、
技術っていうのは大抵使わない期間が長ければ長いほど錆びやすくなります。

今までできていたことができなくなります。

技術はやってかないと錆びます。

ひとつの例として、僕って高校生くらいまではめちゃめちゃ歌がうまかったんですよね。
それこそ、一緒にカラオケとか行ったりした友達が、感動で涙流すくらい。

それも一人じゃなくて、色々なグループで行ったりしても、
何度もそういうことがありました。

自分で言うのも何だけど、本当に歌がうまかった。
まあ、正確に言うと、そんな歌手になれるようなレベルではないんですけど、
所詮は、周りで聞いてるのも高校生ですから、
その中のレベルで言えば相当のものだったというだけのものですけどね。

それで。

歌って、ずっと歌ってないと下手くそになるんですよね。

なんか、自分が大学生になってから全然歌を歌ってなかったんですよ。
高校生までは実家に暮らしていて、少しくらい部屋で声をだそううが全然だったんすけど、
大学生になって一人暮らしをするようになると、
隣の部屋に迷惑になるじゃないですか。

変に声を出して歌の練習なんかしてたら。

だから、全然練習をしなくなったんですよね。

それで、3年ぶりくらいに友達とカラオケ行ったら、
超絶下手くそになっててビビった。

なんか。
カラオケ行って人から褒められないことって一度も経験したことなったので、
「え。マジ…何なのこれは… てか自分ってこんなに歌うたえなかったっけ…?」
ってなりました。

やー。驚きましたこれには。

あと、これとは全く別の話になるんですが、僕は休日は文章を書く仕事をしています。
なんですけど、文章もある程度書かないと明確にスキルが落ちるんです。

これは別に、文章だけの話じゃなくて、
動画を作るスキルも落ちてくるし、
英語とか外国語を話すスキルも落ちるし、国語や数学も落ちるんです。

じゃあ、これはなぜかと言うと、それは普段使う頻度が驚くほど少ないからです。
頻度が少なくて、日常的に潜在的に覚えていないんです。

スキルを習得する場合に、潜在意識を利用することは極めて肝要ですが、
潜在意識を活用するためには一定以上慣れていく。

それを自分のなかであたり前のことにする。
当たり前にしていかないといけないんです。

究極は慣れです。異世界にどれだけ距離が近いか、そことどれだけ気を使わないか。
僕らは当たり前みたいに文字を使いますし読めますよね。

インターネットも充実してるわけじゃないですか。
完全に自分たちの日常のなかに溶け込んでいるわけです。

そうは言っても、外国で識字率が低い国とかありますけど、そうしたら文字も読めないわけです。
僕らは当たり前ですけど、言語に触れない日はないと思われます。

動画見るにしたって言葉話すし、友人としゃべるときも言葉喋るし、
言語がわからないことがないです。

でもこれって言うのは、僕らが文字を見慣れているからできるんです。
慣れてるんです。結局のところ。

なんですけど、ブランクがあると慣れないですよね。
もともと持っていたスキルが消滅するんです。

何か達成したいときであったりとか、
何かをスキルを身につけたいって言っていても、
このブランクを空けちゃうんですね。
飽きたり成果が出なかったりして。

僕は、大学生のときにオンラインの英語塾の経営とかをやっていたりしたことがあるんですが、
英文法とか英単語が一番わかりやすい例ですね。
やっていても成果が出る気がしなくなってくるから止めちゃうんです。勉強するのを。
それで忘却する。

なんですけど、ブランクと閾値っていうのは、閾値を超えるある一点で忘れなくなるんですよね。

もちろん、ずっと使わなければ忘れますし、運用する能力も当然下がってきます。
なんですけど、普通に使おうと思ったときに復活させることが全然簡単にできるんですよね。

例えば、自分が英語の勉強をする場合だったら。
というか、指導をするときにも同じことなんですけど、
単語帳とか、文法書とかは、薄いものを使用するようにします。

なんで薄いものを使うのかっていうと、暗記は反復回数が命だからなんですよ。
単純に。

なので、薄いものを使わないにしても、
限られた範囲を使って、擬似的に薄い参考書というかテキストを使う状況にすることは、
実は英語学習に限った話ではなくて、超絶大切な考え方なのですけど。

もうだから、めちゃめちゃ繰り返します。
本当に反射的に意味が頭の中に思い浮かぶくらいの状態にします。

それも、自分のなかで覚えているもの覚えていないものの区別をしていって、
覚えていないものほど、強烈に反復を繰り返すようにしていきます。

はい。
ちょっと話を戻しますけど、僕らは日本語忘れないじゃないですか。

月火水木金土とか、絶対に忘れないですよね。

じゃあ、なぜ忘れないのかといったら、それは至極かんたんな理由であって、
単純に異常な回数を触れてるからなんです。

読むときも触れるし、常日頃の生活の中に完全に浸透してしまっている。
だから忘れられないんです。

なんですけどこれが、ブランク空けると忘れるんです。
何をやるにしてもそうです。

勉強でも、語学でも、ビジネスでも、筋トレでも、料理でも。
なんでもそうです。

人の脳みそは忘却するようにできていて、むしろずっと忘れられないととんでもないことになります。
ひとつの例として大ストレス経験することがあったとします、彼女に振られたとか。
こういった現状は誰だって忘れたいわけです。

忘れないでも役に立たないと、こういった現状をずっと記憶していたらヤバいことになるので、
人の脳は生体機能的に忘却するようになってるんです。

忘却するようになっているんだけど、この忘却してしまうので、
忘れちゃいけないことまで忘却してしまうんです。
これの最大のきっかけがブランクなんです。

まあ、別になんでもいいですけど、
英語の勉強をしたい、とかいってても続かない人多いですよね。
英語は一回止めてしまうと復活するのが大変。

なぜかというと、単語とか基本的なものを忘却しているから。
それでもって、基本的なことは全部単純な知識によって構成されているからです。

本来的に必要だった、基本的な情報がなくなってしまうのです。

これをクリアするうえでも、継続は力なりという、言葉がありますよね。

全然特別な手法じゃないやんけって思うかもしれないですけど、
これは脳科学的には当たり前のことを言っています。

毎日触れないとだめですよ、だけど超えたら全然平気なんです。
あるところを越えたら全く問題なくなるというわけです。

何でもそうですね。
例えば、なんだろう。
僕は大学生のときにイラストレーターを研究活動でずっと使っていたので、当時はバリバリだったんですけど、
今は使えないですよね。

いじって無くて忘れました。
これは、イラストレーターの操作という点において閾値を超えていないからなんです。

もちろん、また練習をすればすぐに復活することはできるかもしれませんが、
今の自分的には、それが少し手間になってしまうわけです。

慣れまくっているとそういうことが可能になってくる。ロボット化してくるんです。それがいいか悪いかは置いといて、慣れてくると本当に楽になってきます。何でもかんでも。

なので、だからこそ。ブランクは絶対に空けてはいけないっていうことです。
ブランクは空けると何事もきついです。

恋人欲しいのであれば決定的に女性に慣れないといけないわけです。当然のことですが。

女の子に接触していないと、急に女性に会って即口説けるくらい好感度上げられるならいいですよ。
でも、そうでないのなら。
やっぱりモテたいのであればまず接触しないと、まずコンタクトの頻数増やさないといけないです。

経験の浅いから、どういうテンプレートかわかんないんです。
思考も同じで、考えれば考えるほど慣れてくるので、慣れてくると楽勝になってくるんです。

ワンパターンなんで。そんなに難しいことはやる必要がないんですよね。

だからできるビジネスマンは収入額が減ることがないし、ずっと安定するんです。
流行りのプラットフォームに依存している状態ではなくて、
ちゃんと思考して、スキルを身に付けたいのであれば、ブランクは絶対にダメです。
習慣にしていかなければならない

習慣にするためには何でも1ヵ月は続ける。

筋トレをするにも、肌のケアをするにも、明確な仮説を持って1ヵ月は続けていく。
こんなこと言っても継続して何かをできる人っていうのはほとんどいないです。

人間変わりたいのであれば、結局自分の力で行動するしかないんですよね。
なんですけど、最初っから変にすごい人に突撃したり、
人に公言して結果的に失敗して大ダメージ受けるより、
誰にもまずは分からないところから地味に行動して少しずつ変化していったほうが楽なはずです。

人に会って
「なんなんだあいつは」とかって思われたり、
「なんかあいつ〇〇するっていってたけど、結局口だけだな」って思われることはする必要ありません。

別に人から見えないところから地道に変えていけば、
人から何かを言われることもありませんし、何より、圧倒的に楽です。

それでもって、行動をすれば試行の蓄積ができるので、
どういうことをするのが効果的かっていうのがどんどん分かってくるんですね。

例えば、どうやってメイクすれば人からの印象が良いとか。
どうすれば、相手に印象が良くなるのか。っていうことが分かってくるので。

なので、ベイビーステップ、っていう本当に小さな部分からでも地道にスタートしていきましょう。

ちなみに、メイク関係の話をもう少ししますと、
メイクって実質的な見た目だけじゃなくて印象に大きく関わるから人からの印象が変わるんですよね。

そうすると人からの印象も良くなりますし、
人から好かれると人と関わる期間が長くなるのでコミュ力もあがります。

まあ、なんでね。
メンズメイクっていうのは単純に見た目良くなるっていうことだけではなくて、
コミュ力とか、人間力的な部分にも大きく関わったりっていうトピックなんで、
是非興味ある人は試すといいんではないかと。

以上です。ありがとうございました。

僕が人生を変え、自信を持つことが出来るようになった理由

はじめまして!
NAという名前でブログを書いています。

・自分に対して自信ない
・人とまともにコミュニケーション取れない
・将来に不安を持っている

こんな状態から、
・初対面の女性をご飯に誘っても断られない
・マッチングアプリの成約率が2.3倍になる
・立川のガールズバーでお持ち帰り
・ストーキングされる
・飲み会での被スキンシップが増える
・破局しても1ヶ月後には別の人から告白される
・彼女がいても言い寄られる
・誕生日やバレンタインに贈り物をもらうことが多い
みたいな生活に変化しました。

こういう生活になって初めて自分に自信が持てるようになったので、
平日はサラリーマン、休日は起業家としての仕事をしています。

このブログのコンセプトは
「努力をするすべての人に正当な対価を」
というものです。

これは僕が、どうしようもなく自分に自信が持てなくて。
だから辛くて。
でも悔しいからなんとかしたくて。
それで少しだけカッコよくなって。

そして、自分のことを好きになって、自分のやりたいことをやる。

・自分に対して自信ない
・人とまともにコミュニケーション取れない
・将来に不安を持っている
こんな僕がどうなったのか?

もっと僕のことを知りたい人は↓の漫画を読んでみてください。