どうもお疲れ様です。
今日はうつ病を扱ったテーマです。
インスタントでうつの解決方法を紹介しようと思いますが、「うつ病は散歩で良くなる」という話ですね。
で。これって言うのは別に、
「もう今、自分うつだわ…やばい…」
っていう状態にだけ効くわけではなくて、
普通に
「今やってることが何か上手くいかない〜」とか
「毎日、やる気出して生きていきたいな〜」とか
っていうのにもかなり効きますので、
ぜひ見てもらえたら良いなと思います。
それで本題に入っていこうと思いますが、
うつ病は散歩するだけでだいぶ改善します。
これは自分の経験談なんですけど、
うつ病になっても自分ではよく意味がわかってないんですね。
無気力感、倦怠感、脱力感みたいなのが常に出てくるわけですが、
これのことを甘えだと思っているわけです。
自分にせよ、他人にせよ、この疲れてへたれている状況を甘えだと思っているのです。
だから、つい頑張ろうとしちゃうんですけど、頑張れないものは頑張れない。
無理なものは無理なのです。
メンタルや負荷への耐性が極端に低下しているので、
そのままの生活だったら復活できないんですね。
もう何もやる気しない、もうだめだという状態。
そんな状態でも散歩すればかなり良くなります。
というのもですね、
「もう無理だわ〜」
という時は酸欠状態なんですよね。
酸素が足りないわけです。
もちろん、それが全てではないですがその大きな原因の一つとして、酸欠状態があるわけです。
引きこもっていたり、学校に行かなかったり、もう動けなくなっている、
そういう人は酸素が足りなくなっています。
そして、人間のやる気はまず動かないと出て来ません。
まあ僕も今思えば、受験生の時うつ病だったと思います。
何もやる気せず、勉強もしない状態だったんですよね。
動いてないわけです。
だから動けってことなんです。
散歩でいいから動けばそれで解消されるんですよ。大なり小なり。
なので、無目的で全然構わないでの散歩してくださいと思います。
最初、無目的だとやる気が出ないので、
僕のイメージは酸素を吸うために散歩をします。
深呼吸の数を数えながら散歩するんですよね。
数を数えることで、ひとつひとつの呼吸に意味が見いだされるので、
気づいたら深呼吸止めてた、なんてのも防げます。
あとは、太陽光を浴びることそのものも重要なんですよね。
太陽光ってビタミンDを得るためにすごく重要なんですよ。
というのは、ビタミンDってのは、食べ物からは摂れないんですよね。
だから、太陽光を浴びること自体が健康になるために必要っていうのはこういうことです。
そう、あとこれも同じく僕が経験のあることなんですけど、
うつ病になると眠れなくなるんですよね。
この原因っていうのも太陽光を浴びれてないことになります。
逆になんですけど、太陽光を浴びるとメラトニンという成分が出てきて、
昼と夜のメリハリをはっきりとつけようとするんですよね。
なので、ちゃんと昼の時間帯をはっきりさせることによって、
夜の時間帯も体にはっきりと意識させると。
簡単に言うと眠りやすくなります。
つまり、超絶当たり前の事を言うかもしれませんが、
人間は太陽が光っているときに活動して、暗くなったら寝るという行動が一番いいんです。
あと良くないのはですね。スマートフォンの光。
スマホの光を浴びていると眠れなくなります。
スマホやパソコンなど光っているものを見るのを止めて、まずは全部消す。
部屋を間接照明とかを使ってなるべく暗くするなんてのもオススメです。
そう。
なんですけど、僕とかそうなんですけど、スマホ見るのやめられないんですよね。
なので、僕の場合はスマホの画面を設定の最小よりも
もっと暗くするアプリを使って強制的に暗くしています。
これで相当眠くなります。
なんで、こんな感じで昼と夜のメリハリを付けていくと良いんですよね。
とはいえ。
それでも、何もしないとやる気は起きないと思います。
何もやる気が起きないんだけど、何かちょっとでもやらないと治らない。
っていうのは、ちょっと知識として無いと自力で復活するのは難しいですよね。
なんで、鬱になって動けなくなったときは1mmでも動くと良いんですけど、
ここで注意したいのが、完璧主義になってしまうのを抑えること。
結局うつ病というのは、自分に対する期待値が多いんです。
だから、元々、仕事ができたりとか、勉強できたりとか、
そういう人が多いんですけど、別の環境に言ったときに潰れちゃうんですよね。
それでもって、メンタルが潰れてしまうと。
メンタルが死んでる状態。
メンタルが最底辺まで行った状態ですが、
そういう状態のときは何もできないから、
最初のスタートが切れないと次のこともできない。
みたいな、負の連鎖状態になります。
なので、本当に何でもいいのでやってほしいです。
友達と会うでもいいし、楽しいことだけやってればいいです。
うつのときは楽しいことだけやる。
自分のやりたいことだけやる。
やらなければならないことは全部スルーでいいです。
僕の場合はですね。
毎日、スーパーに行くこと。
あとは、少し遠くの本屋に行くこと。
これだけを考えて生活してました。
他のこと。少しでも気が進まないことはやりません。
あ。あと、友達と遊んだりっていうこともしてました。
なので、1mmでも動く。
だから散歩だけはしてほしいです。
散歩して深呼吸して酸素をいっぱい体内に取り入れて。
酸素を取り入れまくるとダイエットにもなります。
これは、人とめっちゃ話してるとどんどん暑くなると思いますが、
あれと同じような考え方です。
呼吸をたくさんして酸素を取り込むとダイエットになるんですが、
原理としてはバーベキューで酸素を送り込むと火が燃え上がるのと同じ。
人間の体内も酸素を入れまくると、どんどん脂が燃えるので痩せます。
カロリーの消費量が増えるんですね。
こういうのも面白いので知っておいて欲しいなと思います。
あと、完璧主義になってしまっても良くないですよね。
完璧主義になると期待値が高いから「あーまた俺できなかった」と自己否定が発生します。
なんで、基本的なスタンスとしては、別にそんな大したことでき無いから、
少しだけ頑張ったらそれだけで全然あり。
っていうふうに考えると良いです。
完璧主義は自己否定をもたらすのですが、
この自己否定っていうのがうつ病の根源です。
完璧主義の人っていうのはものすごく多いです。
だから、どんどん凹むんですよね。
何ですけど凹むのはもったいないです。
全然気にしない。
自分が何かできなくても気にしないというのが大事です。
とにかく凹みまくっているときは、
負荷を掛けても更に凹ませてもしょうがないわけです。
「お前精神的に甘えてるな」とか言ってくる人がいますけど、
こんなん全然気にしなくて良いです。
気にするだけ、完全に、THE時間の無駄っていう感じなので。
こいつが知識ないから分からないんだな、
と思っておけば大丈夫です。
それで特にヤバいのは、自覚症状がないときなんですよね。
自分が凹んでいることを知らない・認められない。
今まで上手く行ってた分だけプライドがどんどん高くなっている分だけ、より聞きづらい話だと思います。
耳の痛い話だと思います。
ぐさりと刺さる人もいると思うけど、受け入れるしかない。
というか僕はそれができませんでした。
だから潰れました。
「うわー。自分は今メンタル凹んでるんだ。
ダメなときだ。俺って意外と弱い人間なんだー」
って思っておけばいいんですよ。
弱い自分を受け入れる。
受け入れたら、じゃあやるしかないじゃんっていうのが
建設的なアプローチだと思うし、それが一番解決します。
「僕は強いはずだけど、なんか最近おかしい」となると、
「本当は強いはずなのに、何やってんだ」となる。
じゃないんですよね。
これだと完全に凹みます、
「あー自分は完全に弱い奴なんだ、しょうがない。」
「ダメなんだ。いいや、本でも読んでよ」とか
「散歩しよ」「自転車に乗ろう」とかそうやって立ち直っていくわけです。
僕も、 自転車にはずっと乗っていましたけど、
自転車に乗ると精神状態が良くなるんですよね。
もうなんて言うか。完全に頭スッキリみたいな。
そういう状況になります。
だから、自転車乗るっていうのは僕にとっては趣味みたいなものであると同時に、
自分の健康を維持するための超絶重要なツールでもあるわけです。
別にスポーツだったら何でもいいですよ。
体を動かした方が絶対的にいいわけですからね。
自転車じゃ無くても、サッカーしよう、バスケしよう、ボクシングしよう。とか。
別に体を動かすものならなんでもいいんです。
それで目一杯体を動かした後に休んでください。
体をちゃんと動かしたら休みましょう。
「ああ、今の自分はダメなんだ」と言って。
ダメでいいんです。そういうときは。
それを受け入れてくれれば全く問題ありません。
そこを自己嫌悪して、平気なふりをすると死ぬ。
大ダメージを受けて動けなくなったりする。
というか、自分がダメージを負っているにも関わらず
無理やり動こうとするのがやばいんですよね。
それで、ダメージが一層増えてしまって倒れ込むという状態です。
ここで責任感が強いとか、自分に対して設定するハードルが高いとか、
優秀な方であればあるほど、認めるのはしんどいです。
のだけれど、これは完璧主義が引き起こしていて、
気の利く人や業績を残せる人は何かの失敗をきっかけに精神が病んでいくケース、
っていうのは全然珍しくないんですね。
なので、別に、もしこれを聞いていて、自分がちょっと鬱っぽくなっているという人も、
あなただけが特別とか、例外ではないので心配しないで下さい。
だから何が言いたいかと言うと、毎日ほんの少し。
ほんの少しずつ、リハビリテーションしていこうってことです。
リハビリをしよう。楽しければ何でもいい。
僕の場合は本が好きだったんで、普段行かないような図書館に行っていました。
それも自転車で、30分くらいの場所にある図書館を選んでいってました。
だから、少しでも運動の時間をとることもできるし、
その分、気分転換やリラックスにもなるということです。
そうですね。あと気をつけてほしいのは、悪い習慣は継続するとどんどん凹みます。
ひとつの例として、受験生なら勉強しないといけないのにアニメを見てしまう、
勉強しないでYoutube見てしまう、それは多くのケース。
あとはなんだろう。
折角の休みの日なのに、Youtube見るだけで1日終了してしまったという
社会人の方もいっぱいいると思います。
なので、自分の場合は、休みの日、特に土曜日とかに
ジムのパーソナルトレーニングの予定を入れておいて、
強制的に動かざるを得ないような状況を人工的につくってるんですけど、
まあ、それはまた別の機会に話せばいいかなと思っています。
で。少し話を戻そうと思うんですけど、それをどうやって止めるかといいますと。
今はしなくてもいいことだったら、とりあえず、画面を消すんですね。スマホの。
ポイントとしては、何かを見終えた時に止めるのではなくて、
まずはとりあえず止める。
この考え方が本当に大切です。
僕らは、やらないと何ともしょうがないことばかり後送りする。
ひとつの例として予習復習1時間後からしようとか。
そうなってしまうと明日にも済ませていない事が多いですね。
ではなくて、Youtube見ようとしているんだったら、Youtubeは1時間後に見よう、とかです。
それでも見たかったら見よう。
つまり、自分達の願望は何となしに起こっていることだからYoutube見たいとかも、
1時間後に見る習慣にすればやらなくなるんですね、多くの場合で。
悪い習慣をやめるテクニックを、良い習慣を続けるテクニックにして欲しいと思います。
つまり、1時間後に宿題やろうという習慣を持っている人は、
逆に1時間後にゲームやろうとか、そういう感覚で考えるわかりやすいですね。
逆に5分でいいから勉強しようとか、そういう考え方が大切です。
ベイビーステップとかって言ったりするんですが、この考え方が本当に大事です。
ベイビーステップというのは3分でいいからとにかく、まずは取り掛かろうっていうことです。
3分だけだったらできること多いですよね。
それはもう、もっと短くても全然問題なくて、1分とか。
勉強を1分でいいからやってみようとか。
本を1ページでいいから読んでみようなんてのもすごく大切な考え方です。
1分だろうと、1ページだろうと。
それをやったことがそのまま、自分の実績になるんですよね。
自分の中の勉強をしたっていう事実の実績です。
だから、確実に積み重なっていく。
あとは、やる気っていうのは基本的にほっておいても出ないんですよ。
ちゃんと自分で動いてみて初めて出てくるもの。
だからこうやってベイビーステップを踏むっていうことは大切なんですよね。
まず外に出ないのが困るので、家から出てお日様浴びて、好きなように生きていく。
そうなると、僕の経験からすると分かります。
こういうときは、なんかやりたくなります。
暇だからっていって、何でもいいからやりたくなります。
そのときにやればいいですよね。仕事とかは。
やらないといけないことがあるのであれば、そのときにすればいい。
凹みまくっているときは心理的な回復をとにかく最優先にしたほうがいいです。
とにかくまず外に行く。
これは超絶大切な考え方です。
あ。そうそう。
これっていうのは、実は凹んでいる人にとってだけではなくて、
これは凹んでない人にとってもそうなんです。
外にとりあえずでていくこと。
僕のオススメは図書館とか、作業スペースの席にまず最初に座ることですかね。
僕は月額で有料のサテライトオフィスを借りて、休日はそこで作業をしていることが多のですが、
これがまず最初のベイビーステップになってるんですよね。
そしたら、とりあえずその場所に行くためには移動する必要がありますし、
歩けば歩くほど脳みそが刺激されて、脳の機能をちゃんと発揮できるようになります。
だから、すごいおすすめなんですよね。
体を適度に動かすっていう事自体が。
まあ、あとはこれも何回も言ってきたことですけど、凹んだら酸欠になってるかも。
っていう考えを保つのは大切かもしれません。
酸欠状態っていうのは本当に良くないんですよ。
だから、人と話すっていうのも重要な改善策だったりします。
話すと当たり前ですけど、空気を出すことになるんで、
反対に多くの空気を取り込むことになります。
酸素取り入れまくってるから体内にどんどん空気が循環して、
これが結局酸欠を突破する手段としてかなりよくて、体の調子がどんどん良くなるという。
しゃべってないとどんどん凹みまくるので、これを知っているだけで全然普段からのコンディションは良くなるんですけど、
これは色んな人に教えましたけど、本当に、効果あります。
メンタル凹んでる時こそしゃべれっていう。
しゃべれっていうよりも、しゃべることだけでも、
自分の調子でない時のコンディションをコントロールすることができるんだよ、
っていうことを知ってもらうっていう感じですかね。
友人と顔を合わせたらコンディションよくなるのは、しゃべってると体の調子良くなるよねっていうこと。
話してると、アウトプットにもなるんで、話す内容を少しでも選定すれば頭もどんどん良くなっていく。
あとは、そうですね。
話すのって意外と脳みそのキャパを食うんですよ。だから、余計な事も考えなくなる。
余計なことを考えるっていう事自体が生活の中から削除される、そういった点もあります。
ですので、まあ、すごい総合的な話をしたんですけど、今日の話を
意図的に普段の生活の中に導入できるようになると、本当に毎日の生活が良くなるのでぜひやっていただきたいと思います。
というわけで今回動画以上になります。ありがとうございました。
どうもお疲れさまでした。
僕が人生を変え、自信を持つことが出来るようになった理由
はじめまして!NAという名前でブログを書いています。
・自分に対して自信ない
・人とまともにコミュニケーション取れない
・将来に不安を持っている
こんな状態から、
・初対面の女性をご飯に誘っても断られない
・マッチングアプリの成約率が2.3倍になる
・立川のガールズバーでお持ち帰り
・ストーキングされる
・飲み会での被スキンシップが増える
・破局しても1ヶ月後には別の人から告白される
・彼女がいても言い寄られる
・誕生日やバレンタインに贈り物をもらうことが多い
みたいな生活に変化しました。
こういう生活になって初めて自分に自信が持てるようになったので、
平日はサラリーマン、休日は起業家としての仕事をしています。
このブログのコンセプトは
「努力をするすべての人に正当な対価を」
というものです。
これは僕が、どうしようもなく自分に自信が持てなくて。
だから辛くて。
でも悔しいからなんとかしたくて。
それで少しだけカッコよくなって。
そして、自分のことを好きになって、自分のやりたいことをやる。
・自分に対して自信ない
・人とまともにコミュニケーション取れない
・将来に不安を持っている
こんな僕がどうなったのか?
もっと僕のことを知りたい人は↓の漫画を読んでみてください。
