はい、どうもお疲れさまです。
今日はですね、経営者・企業家がやってはいけないこと。やるべきこと。
というテーマでお話していきたいと思います。
コンテンツ
僕たちはひとりひとりが経営者だ
一応、タイトルには経営者・起業家と銘を打っているわけですけど。
経済的な活動をやっている人だけではなくてですね。
言ってしまえば、僕たちは一人一人が人生の経営者なわけですけから、
誰でも使えるような内容の話になっているので、ぜひ見ていってください。というわけですね。
それで。本題に入っていこうと思うんですけど。
なんで、こういったお話をするかと言いますと。
なんというか、経営者であったり企業家の方のなかにですね、
あまり優先的に本人がするべきでないようなことをされている方がいらっしゃるようなので、
ちょっとそれに対して意見を述べたいというか。
ここらへんは、あまりにも改善点がはっきりと見えるすぎるというか、
比較的簡単に改善が見込めるような部分になりますので
そこについて改善策が提示できればと思っております。
経営者・起業家はこれをやる
じゃあ、具体的にはどうするのか。といいますと。
例えば、単純な作業に関して言えば人にお願いすることもできますし、
インターネットビジネス界隈の話になれば、
一度ツールといってソフトを買ってしまえば
あとは単純作業を僕たちが寝ている間にすすめてもらう
なんてことも十分にできるわけですよね。
例えば、SNSのアカウントでフォローをしていくとか。
こうした作業は別に自分がやる必要は全くもってないわけですし。
また、あとは、そうですね。
自分のこのブログを紐付けてある動画はいつも無編集の物を使っていますけど、
別のチャンネルにあげているような動画では編集をしているんですが、
動画の編集なんかはある意味単純作業になる場合も多いので、既にスキルを持っている人にやってもらったほうがいい。
なんて場合も十分ありますよね。
人にやってもらえることは全部やってもらう
とくに今はインターネット経由で人を募集することも簡単なので、
可能な限り人にやってもらえることは、人を雇って極力自動化したほうが良いわけです。
最近、ヘアサロンのオーナーに助言をさせてもらった時なんかは、
まあ言ってしまえば、単純作業に近いような仕事の比率が高かったんですね。
でもこの方は自分でお金を稼いでいるわけなので、
だったらさっき言ったような外注さんとかツールを使って事業をシステム化して
レバレッジをどんどんかけていかなきゃダメだよということをお話させて頂いたんですね。
ツールでレバレッジをかけるということ
ちなみにレバレッジというのはテコの事を言いまして、
FXとか金融の話題でよく出てきますけど。
要は小さい力で最大限の成果を得ようっていうことなんですね。
例えばせどり事業とかをやっているなら、
行程をいくつかに分けてその作業の様子を動画にして
人に作業方法を教えて依頼してしまえばそれで十分成り立つわけじゃないですか。
って言うことはですね。
もう、それは不労所得になって自分が労働をしなくても収益は上がるわけです。
それを自分の手。でやるというのは本当にもったいないと思います。
言ってしまえば経営者の手ですよねそれは。
そのソースを使って労働をし続けるって言うのは、
あまりにももったいなさすぎるというか。機会損失がすごすぎるというか。
そういうことなんですね。
というわけでこういう話をしたらかなり需要があったんですね。
とくに個人単位で事業をされている方とか、その延長でやってこられた方っていうのは、
どうしても最初の個人でやっていた頃の習慣というか慣性みたいなので
同じようなことをしてしまっている場合があるんですけど、ちょっとテコ入れをするだけで全然違いますよ。
ということを伝えたいんですね。
まあ、こうしたことがあったので、うえにあったような動画ができたわけです。
それで、ブログも書いているところなんですね。
で。また、改めて話を戻しますが、
今日のテーマは、経営者・企業家がやるべきことですよね。
経営者・企業家がするべきこと
レバレッジをかけるということ
先程言ったように、経営者・企業家がやるべきことというのは、
レバレッジをかけることなんですよ、これはもう絶対です。
もう最初に利益を出したら、その先は
レバレッジをかけることにも全力を注ぎましょう。
まあ、場合によっては最初の段階からレバレッジをかける事に全力を出しても良いわけですけど。
流石に0資金の状態からやっていくというのは厳しいんでね。
まず、利益を出してからレバレッジをかける事に力を注ぐと良いのではないかと思います。
で。
このレバレッジをかけるということを絶対的に意識してほしいんですよ。
とにかく。これを絶対的に意識してほしい、わけですね
これこそが、経営者とか、企業家ならでは
独立してビジネスをしている人として必要な考え方なんですね。
もちろん、最初に言ったように誰でもこの考え方を身に付けてほしいんですけど。
なかなかできないんですよ、雇われる立場のサラリーマンでは。
あとは例で上げたように最初個人でやっていた延長上でやってる人とか。
やってこれた人っていうのは、それが無意識の内に続いてるんですね。
サラリーマンの場合は、会社に入ったら、貰えるお金が決まってるわけじゃないですか。
いくら働いたって、基本的に給料が上がることないですよね。
そんな毎日毎日。大多数の職業に関しては。
じゃあ、その結果どうなるかというと。
給料も上がんないし、時間も増えないわけですよ。
毎日週5、6で仕事をさせられる状況になるわけなんで。
たまには暇な職場もあるかもですけど。
でも少なくとも拘束はされますよね。大なり小なり。
ってなってくると、レバレッジをかけるのはもう経営者の発想であって。
是非この考え方を身に付けてほしいというわけです。
レバレッジを掛ける方法
で。じゃあ、どうやってレバレッジをかけるのか、
という少しだけ具体的な話に入りますけど。
この3つなんです。基本的にこの3つの項目を身に付けてください。
自己投資、人的投資、仕組み作りですね。
この3つです。
自己投資
自己投資っていうのはあれですよね。
自分の脳みそを鍛えて、常に稼げるアイデアを生み出せる状態になるために、
頭を鍛えていくこと。これが自己投資ですね。
例えば、情報商材買って、実際にやってみて
自分のシチュエーションに当てはまらない部分は改善するし。
どんどん新しい知見を得ると。データを集めるということですね。
自己投資っていうとやっぱり最初に思い浮かぶのは書籍かもしれないですけど、
書籍ってビジネスではあまり役に立つ場面が限られたりするんですよね。
もちろんそれに当てはまらないものもあるんですけど。
なんでかというと。
結局、最初にお金を稼ぐために必要なのって個別的なテクニックの話なんですね。
なんですけど。
個別的なテクニックって状況によっても変わるし。
プラットフォームが変わると使えなくなったりするわけですよ。
例えば、ツイッターアフィリエイトとかって。
稼げる方法もありますけど、ツイッターの仕組みが変わったら
使えなくなったりみたいな手法もいっぱいあります。
だから、基本的に大衆に向けて長期的に販売する書籍とは相性がすごく悪いんですね。
まあ、たまに有用な本も無いことはないですけど。
ただそれを探し当てるのは正直きついですよね。
だからビジネス書と一般的に言われている書籍はいわゆるマインド系が多くて、
超具体的なビジネスのことあんま書いてないんで、使いづらいんですよね。
なので、情報商材とかを買ったり、誰かのコンサル受けたりとか、
そういうことを通して学んだほうがビジネス的にはいいのかな。と。
個人的には思っています。
ただやっぱり、そういう稼ぐ方法みたいな情報商材ってどうしても社会的信用が低いので、
やーなんか怪しすぎるだろ。って思いますし。てか、単純に怪しいじゃないですか。
正直自分も人には良いよって勧めるのはキツイかなって思います。
ぶっちゃけ自分の経験上でも
なかには金銭に見合う価値はなかったな。というものもありました。
でも、自分の判断で買うのはいいじゃないかなと個人的には思うっていう。
やっぱり、僕もそういったふうに色々なことを学びましたし、
お金を出す価値はトータルで見ると十分あったのかなと。
なんで、最初のうちは何でも手を出すとかでは無くてこの人の話はまじで勉強になる。信用できるっていう人の奴を買えばいいんじゃないかと思います。
はい。ということで次ですね。次。
人的投資
人的投資。人的投資です。
人に投資していくっていうのは、どういうことか。
学んだことをどんどん教えていくんですね、人に。
例えば、今僕がやってるような動画を見てもらうとかでもOKです。
こんなふうに、人に知識を得てもらって新しい考え方とか、できることを増やしてもらいます。
最後に仕組み作り、これどういうことかというと
その成長させた人を使って、仕組みをどんどん作っていくんですよ。
仕組みを作っていく。
例えば、さっき出したような例もそうですよね。
せどりの行程に合わせた作業の方法を理解してもらってそれを自分の代わりにやってもらうと。
まあ、もう少し詳しい話はあとでします。
仕組みづくり
これは超絶大切な話なので、別の場所でします。
◆◆◆そのうちリンクを貼ります◆◆◆
ということで、経営者や企業がするべきレバレッジの掛け方として最初に言った
自己投資、人的投資、仕組み作り
の3つの項目について説明してきました。
3つの能力を鍛えるためにするべきこと
で。
この3つを鍛えるためにしなきゃいけないことっていうのもはっきりしていて。
それについて紹介していきたいと思います。
企画を考える
まずは、企画を考えるっていうことなんですね。
この企画っていうふうにいうと伝わりづらいんですが、
要はお金を出してもらう商品のことだと思ってもらえば構いません。
まあ、もうすこし枠組み的には広いものになるんですが、それは追って説明したいと思います。
で。
自己投資をして、人的投資をして、仕組み作りをするわけですけど。
この仕組っていうのは企画を売るための仕組みになるんですね。
ただ、企画っていうのは、コップとか、パソコンとか。
一つの手に取れる商品だけではなくてですね。
歌手のコンサートとか。
富士急ハイランドのドドンパとか。
ディズニーランドのイッツ・ア・スモールワールドとか。
とにかくお金を出して買ってもらう経験とかが、含まれますね。
あともっと概念を広げるなら、文章力も企画になりますね。
自分の書いたブログを読んでもらって。
そのブログで紹介した商品とかを買ってもらうっていうもの、
言ってしまえば、文章を読むことでその先の経験が買いたくなった
っていう状態ですよね。
あとは、誰かの公演にお金を払って参加するっていうのもそうです。
で。その公演で聞いた話とかを実践して毎日がよくなるっていう。
例えば、それは家族の関係が良くなるものかもしれないし。
ストレッチを教えてもらって健康でいられる時間が長くなるかもしれない。
つまり、これも公演を通じて、新しい経験を買っている状態ですね。
なので、こうしたスピーチ力やプレゼン能力っていうのも企画になります。
なので、人に欲しがってもらうもの、サービスを生み出すっていうのが企画力です。
リサーチする
次。
あと良い企画を作るのに必要なのはリサーチですね。
なので、リサーチ力は絶対的に鍛えるべきです。
これがないとですね、何もできないですね、基本的に。
やっぱりリサーチが足りていないっていう人は本当に多いです。
リサーチを甘く見てる人多いんですよなぜか。
例えば、物販とか、せどりをやっていくなら、
将来的な価格の変化を予想することもできます。
市場でどれくらいこれから物が増えてくるのかなー。減っていくのかなー。
っていうことも見ることができますよね。
もちろん、あまりにも大きすぎる日本経済とかそういう話はむりですよ。
でも、物販とかをしていくうえで一つの商品が値段が高騰するタイミングとか。
プレミア価格がつくタイミングだとか。そういうのは個人の力でも十分把握できるんですね。
てか。コレに関しては方法を知っていれば問題なくできます。
なんで、超大事なわけですよね。
あとは、これは別の事例になるんですけど。
僕先日、株をやったんですけど、超調べたんですよいろいろな情報を。
それで、データとりのための簡単な気持ちでやったんですけど。
割とうまいこといって。
一応スタンスとしては一切手を入れなくても元本割れをしないっていう考えで調べたんですけど。
いろいろな種類の投資先の情報を集めて、それで3ヶ月くらいの運用で今は利率が14%くらいになってます。
で。最終的には25%くらいで運用できるのかなー。と思って。
今はもう少し額を入れたんで更に利益は出てくる予定です。
こうゆう株とかの良いところは自分が一切動かなくて良いことですよね。
自分が動かなくてもお金が増えていくっていう。
で。何が言いたかったのかというと。
だからネットビジネスで、勉強したリサーチのスキルってのは、
これは株にも応用できるんですよね。
なんでリサーチ力ってのは、超絶大切なんですね。
今日はお話ししませんが、かなり大事っていうことは認識しておいていただければと思います。
アイデア力
次。
経営者として鍛えるべき能力として、アイデア力があります。
アイデア力っていうのは、これまでに紹介したような
企画力とか、リサーチ力とか、プレゼン能力とか。
ありとあらゆる総合的な能力と経験によって使えるようになります。
まあ、あとは人気のサービスを直に体験してみて、
他のサービスとの違いを知るっていう消費者経験とかも重要ですね。
で。えっとー、アイデアっていうと。
なんというか。頭の中から勝手に生まれてくるという誤解を持たれがちですが。
そうではなく、アイデアっていうのはあくまで、
自分が持っているような能力であったり、知識であったり、
それらの組み合わせてできるものなんですね。
なんで、いきなりできるものではないんですけど、
ただ逆に言うと、鍛えることもできる能力なんですね。
地道な努力とか、勉強を積んでいくことによってアイデア力は鍛えられます。
なので、徹底的に鍛えましょう。
まとめ
はい。
という感じですね。
ここまでのところで今日は、経営者とか起業家とかがやるべきことについて。
割と具体的な事例を交えながらやってきたんですけど。
自己投資、人的投資、仕組み作り
これをできるようになりましょうということでした。
で、これができるために鍛える力として、
企画力、リサーチ力、アイデア力
というものを紹介しました。
まあ、もちろん色々な知識とかスキルは必要になってくるわけですけど。
さしあたり、説明しやすいかなー。
ということでピックアップしたものになります。
とはいっても。
なんか、即成長するっていうのは難しいので、
とりあえず、最初は自己投資と人的投資のところから始めればいいと思っています。
自己投資だったら情報を集めるっていうことですよね。
で、人的投資だったらネット経由で人を雇ってなんかやってもらうと。
これだけで最初は十分です。
で。 少しなれてきたら、その雇った人たちにマニュアルを配って
もともとのスキルから少しでも成長してもらって良い仕事をしてもらうと。
これでもう立派な自己投資、人的投資、仕組みづくりの出来上がりですからね。
なんか人を雇うっていうとハードル高く感じるかもしれないですけど、
クラウドワークスとかのサービスを使えば超絶簡単ですからね。
でも、法人を作ってそこで正社員を雇ってっていう話になるとリスクありますからね。
社員さんとかを雇ってたら、仮にビジネスで赤が出たとしても
お給料を払う必要は絶対にあります。
そんときに、失敗しちゃったから、金ないんだよねってわけにはいかないですし、
そこは僕は借金してでも払うべきだと思っています。
外注さんを雇うのなら単価の低い契約で行けるから、最初は小さく行きましょう。
っていう話なんですよね。
ということでですね。
まずは、小さく踏み出しましょうということですね。
そうしたら後は、試行錯誤なんですよ。
まあ。こんな感じですかね。
最後になるんですが、
知識だけでレバレッジが全力でかかって儲かるので、これは最強の状態であると。
知識っていうのは本当に財産であって、これがあるのは最強の状態です
だから、どんどん頭鍛えましょうということですね。
はい。ということでどうもありがとうございました。
僕が人生を変え、自信を持つことが出来るようになった理由
はじめまして!NAという名前でブログを書いています。
・自分に対して自信ない
・人とまともにコミュニケーション取れない
・将来に不安を持っている
こんな状態から、
・初対面の女性をご飯に誘っても断られない
・マッチングアプリの成約率が2.3倍になる
・立川のガールズバーでお持ち帰り
・ストーキングされる
・飲み会での被スキンシップが増える
・破局しても1ヶ月後には別の人から告白される
・彼女がいても言い寄られる
・誕生日やバレンタインに贈り物をもらうことが多い
みたいな生活に変化しました。
こういう生活になって初めて自分に自信が持てるようになったので、
平日はサラリーマン、休日は起業家としての仕事をしています。
このブログのコンセプトは
「努力をするすべての人に正当な対価を」
というものです。
これは僕が、どうしようもなく自分に自信が持てなくて。
だから辛くて。
でも悔しいからなんとかしたくて。
それで少しだけカッコよくなって。
そして、自分のことを好きになって、自分のやりたいことをやる。
・自分に対して自信ない
・人とまともにコミュニケーション取れない
・将来に不安を持っている
こんな僕がどうなったのか?
もっと僕のことを知りたい人は↓の漫画を読んでみてください。
