はい、どうもお疲れさまです。
今日は「常に異性を惹きつけておくには?ピークエンドの法則とマーケティングの話」というテーマです。
具体的にはピークエンドの法則について話して行くんですが、
マーケティング的なビジネスの話と恋愛の話を例に
常に女性をドキドキさせる方法についてイメージをしてもらえればと思います。
あ。そうそう。
動画でも解説してます。
コンテンツ
ピークエンドの法則を一言でいうと
はい。それでは早速ですが本題に入っていこうと思います。
まず、一番大切なところからですね。
ピークエンドの法則の定義に当たる部分です。
ピークエンドの法則とは、
人は物事の良し悪しを「ピーク(絶頂)」と「エンド(最後)」だけで決める傾向がある、
という行動経済学分野の理論です。
ポイントはですね。
このピークとエンド「だけ」、この「だけ」の部分がとても大切です。
ダニエルカーニマンという人がいるんですが、この人がピークエンドの法則を確立しました。
実際に経験したとき
では早速、例を出していこうと思うわけですが、
少し恋愛の前にイメージをしてもらいやすくするために
学校のクラスメイトとか友達の観点から話していきたいと思います。
例えば、人間関係って第一印象が大事といいますけど、
もちろん第一印象は大切なんですけど、
最終的な友達とかの印象はピークとエンドで決まるんですね。
例えば、最初の印象があまり良くなかったとしても、
どこかしらで仲良くなるタイミングがあって、
そのまま学校を卒業するとなんやかんやずっと仲良いままだったり
っていうことあるじゃないですか。
これです。
これは僕も実際に経験がありますし、
仲いい友達同士が「最初はこいつ〇〇(思いっきり悪口)でさー」みたいに、
印象悪かったエピソードを言ってることを聞いたことがありますし、みなさんも経験あるかもしれません。
卒業しても仲の良い友達同士っていうのは、
仲が良い状態のピークと、
それを保ったまま離れるっていうエンドを満たしてるから、仲が良いママになるんですね。
で。これは別に学校のクラスメイトみたいな年単位の話だけではなくて、
もっと短く、遊びに行った数時間の間でも同じことが言えます。
まだお互いのことがよく分かってなくて
「なんかよく分かんねーな」と思っていても。
遊びはじめてから少し経って話してみると面白いとか、
遊びが終わる間近では盛り上がっていて最後、
終わり際にタイミング良く切り上げることができれば好印象で終わりますよね。
あとは、これはストーリーを考えるうえでも非常に大切なんですね。
ビジネスに限った話ではなくて何でも言うじゃないですか。
「ストーリーが説得力を持たせるよ」とか。
なんですけど、このストーリーでもピークエンドの法則は大切なんですね。
イメージ的には、映画を見始めましたと。
前半の部分は全然面白いと思わなくて、「いやー、あんまり面白くないなー」と。
「見る映画間違ったかなー」と。思っていたとしても、
中盤から最後で面白かったら、「いやー、いい映画だった」となりますよね。
これがピークエンドの法則の効果です。
つまり、これは映画にあてはまるということは、
ドラマにも当てはまりますし、
漫画にも当てはまりますし、
すべてのコンテンツに当てはまるわけです。
もちろん、恋愛もそうです。
常に女性をドキドキさせるピークエンドの法則
次ですね。
具体例として、そろそろタイトルにあるような恋愛について見てみましょう。
ここまででお話したとおり、当然ながら、
異性とのデートにもピークエンドの法則は当てはまります。
繰り返しになりますが、人間は「ピーク」と「エンド」「だけ」で物事を評価するんですね。
ですので。じゃあどうしたら良いのかというと。
ピークにデートを終わらせれば良いんですね。
盛り上がっているときだからこそ、切の良いところでデートを切り上げると、
「ピーク」に「エンド」を持ってくることができます。
それで気をつけなければいけないのは、
逆に途中までどれだけ盛り上がっていたとしても、
最後に盛り下がって終わるとそこがエンドになります。
つまり、印象は悪い状態のものが記憶に定着するので、
「あんまり面白くなかったな〜」と思われるわけですよ。
残念なことに。
なので、絶対にこれは避けたいですよね。
せっかく面白いな〜と思えるタイミングがあってその時には楽しんでもらえているのに、
盛り下がったタイミングできり上げてしまうとそれが印象に残ってしまうんですね。
これは非常に勿体無いわけですよ。
せっかく途中に楽しんでもらえているのに。非常に勿体無いわけです。
だからこそ。
最高のデートだったと思われるためには、引くのが大事なんですよ。
なので、デートの時間っていうのは、
実は短いほうが良いという場合も多々あるんですね。
例えば、仲良くなってくると12時間位一緒にいても楽しいかもしれませんが、
やっぱりそれほど仲良くなっていないような最初の方はキツイですよね。
まあ、自分なんかは楽しかったとしても2時間位が限界ですね。
とくにお互いのことを知らない状態では。
やっぱり楽しかったとしても緊張はするので、正直疲れます。
なので、最終的に盛り下がってしまう可能性があると。
でも、これは全力で避ける必要があるので盛り上がったところで引こうということですね。
常にピークエンドの法則を使っていく
これは別に直接会うときだけではなくて。
電話とかもそうですし、もっというとlineみたいな文字情報でも共通することですね。
lineとかダラダラやってても面倒だと思われるに決まってるじゃないですか。
だから、適度なところで盛り上げたら
「じゃあまた今度、〇〇行かない?」とか聞いてOK出たら、
「じゃあ楽しみにしてるから」って言って切り上げるんですね。
そうすると、次回のデートに向けたドキドキ感を維持したまま印象が付くんで
次回会うのを楽しみにしてもらえるんですよ。
まあ、あとこれは当然、電話をする時にも当てはまりますよね。
「好きな相手と電話で喋る時は話が盛り下がる前に絶対切れ!」
っていうのは鉄板です。
一番盛り上がってる時に。
もうちょっと喋りたいな〜と思うところで電話を切るんですね。
いい感じのところで切るわけです。
そうすることで、エンドにピークを持ってこれるんですね。
最高の状態で終わらせることができると。
もう話したくてしょうがないっていうのは分かるんですけと。
「え?いきなり終わり?もっと話したいんだけど…」
って思わせられるところで頑張って切るんですよ。
断腸の思いで電話を切るんですね。
ただ気をつけてほしいのは切のいい場所で切るっていうことですね。
不自然に切ると何なんこいつとなってしまいますからね。
ここで大事なのは、自分が話たい気持ちをとにかく抑え込むということです。
自分のハヤる気持ちを抑え込みます。
相手に不快感を与えずに切る。
っていうのがポイントですね。
割と普遍的な話
で。ここからは色々なことに当てはまる普遍的な内容になってくるんですけど。
人間の行動を促すためには「飢餓感」っていうのが本当に大切なんですね。
まず、相手の飢餓感に自分で気づかせてあげて、
そうしたら飢餓感を感じてある相手に、それを満たすものを提供してあげると。
すぐに食いついてくれます。
これはもちろん恋愛にも当てはまります。
なので。
上級になってくると意図的に相手に不足しているなという感覚を与えるんですね。
さっきの相手がもう少し話したいと思っているうちに電話を切るとかまさにそうです。
相手に満足させてしまうと。
やっぱり飽きてしまうんですね、人間っていうのはどうしても。
そうするともうこの人と一緒にいても前ほど面白くなくなったな、とか。
もうこの人から学ぶことないや、とか
もうこの人のこともう知りたいと思わないな、とか
思われてしまうんですね。飢餓感を提供し続けることができないと。
でも。そうなってしまったらもう終わりなわけですよ。
もう相手から求められることはないんですね。残念なことに。
なので、相手に自分の価値を常に感じていて欲しい。
となったら、飢餓感を与えると。
こういう部分っていうのは知っているか知らないかで全然変わってくるので、
今日はこんなテーマで話をしました。
もちろん、知ってるか知らないかの次には
やるかやらないかが来るんで
是非実践してもらいたいなと思うわけですが、活用してもらいたいな〜と思います。
というわけでこんな感じですかね。
はい。ということで今日は〇〇というテーマでお話してきました。
まとめると、ビジネスの世界でも、プライベートの恋愛の世界でも。
共通する原則的な人間の心理なんですね。
このピークエンドの法則というのは。
なので、是非身につけましょうということです。
というわけで、ピークエンドの法則についての説明はここで終わりたいと思います。
どうもありがとうございました。
僕が人生を変え、自信を持つことが出来るようになった理由
はじめまして!NAという名前でブログを書いています。
・自分に対して自信ない
・人とまともにコミュニケーション取れない
・将来に不安を持っている
こんな状態から、
・初対面の女性をご飯に誘っても断られない
・マッチングアプリの成約率が2.3倍になる
・立川のガールズバーでお持ち帰り
・ストーキングされる
・飲み会での被スキンシップが増える
・破局しても1ヶ月後には別の人から告白される
・彼女がいても言い寄られる
・誕生日やバレンタインに贈り物をもらうことが多い
みたいな生活に変化しました。
こういう生活になって初めて自分に自信が持てるようになったので、
平日はサラリーマン、休日は起業家としての仕事をしています。
このブログのコンセプトは
「努力をするすべての人に正当な対価を」
というものです。
これは僕が、どうしようもなく自分に自信が持てなくて。
だから辛くて。
でも悔しいからなんとかしたくて。
それで少しだけカッコよくなって。
そして、自分のことを好きになって、自分のやりたいことをやる。
・自分に対して自信ない
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・将来に不安を持っている
こんな僕がどうなったのか?
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