感動が小売店を潰す話【Amazonのカスタマーセンターに問い合わせ】

どうもお疲れさまです。

これは僕が大学生のころ、Amazonを初めて利用した時の話。

当時はクレカすら持っていなかったので、
僕はコンビニ振込でAmazonを利用していた。

これは今思うと超絶非効率。
過去の自分に下の記事を見せてやりたい。

ネットバンクとクレカとメンズコスメと習慣化

2021.08.16

ちなみに何を買っていたかというと

ちなみに何を買っていたかと言うと、
メンズコスメをAmazonで購入していた。

なぜAmazonで買っていたのかと言うと、単純に、
「店頭で購入するのが恥ずかしい」から
これだけだ。

だって、メンズコスメとか。

化粧品じゃないですか。
恥ずかしい。

同時の自分の感覚でいえば、
化粧は女のするものであるので、
これを点灯で購入するのは嫌だ。

しかも、もしも、もしも仮に、
そんな自分が化粧を買っている様子を知り合いに見られたら、、、
自分は悶絶して死んでしまう。

だから、ネットでコスメを購入していた。

Amazonから振り込み番号が届いた

で話が脱線したので戻すと、
こうやってAmazonで買い物をしていたので、
Amazonから振り込み番号を知らせるメールが届いていた。

普段通りメールボックスを眺めていたら、Amazonから
「重要なお知らせ: Amazon.co.jpの振り込み番号について」
的な内容のメールが届いていた。
(ちなみに、細かいメールのタイトルは忘れた)

あ。そうそう、これ買ったんだよね。
これから振り込みしなくちゃ、と思って
数時間後にコンビニに向かったのだが、

送られてきたはずのメールが、、、

無い。

どこに行ったのだろうか。

普通にさっき見たメールが見つからない。

だから、自分の間違いではないはずなのだが、
とにかく見つからない。

それで、3分後くらいに気づく。
あ。間違って削除したかもしれない。

当時の僕は、
定期的にメールの削除&ゴミ箱の削除を
やっていたタイプの人間であったために、
極めて運悪くAmazonからのメールを完全消去してしまったのだった。

それでもって、Amazonの自分のアカウントとかを
見直してみても全くよくわからない。笑

振り込み番号が他の場所に届くということは普通に考えてあり得ない。
だから、自分がメールを削除した時点で番号は完全に消えたのだと思った。

で、もう一度、今回の商品を買った時のメールを色々と見ていると、
そうしたらなんと問い合わせアドレスが明記されてるではないか。

と思ったので、即メール。
悩む暇がもったいない。と思ったので、即効でメールしました。

悩む時間云々、、、と言っているのであれば、
本当は電話のほうが早くて便利なのだが
当時はその発送がなかったこととと電話番号が無かったのでメールした。

即効でメールが帰ってきた

そうしたら、即効で返信のメールが届きました。

流石に、1分とかではないけれど、
「あー、Amazonにメール送ったしご飯食べよ」
みたいな感じでご飯食べた後にスマホ確認したらメール来てた、
くらいのイメージだったと思う。

ちなみに文面の感じも人当たりがいい感じで好感触でした。

「ご不便をおかけして申し訳ありません。
即確認取らせていただきました。・・・・」

となり、すごく感動しました。

僕の感想としては
「こちらこそごめんなさい。
私が勝手に間違えて番号消しただけなのに、、、」
っていう感じです。

実際ベースの話をすると、
これはあくまでAmazonのマニュアルの範疇かもしれないが
顧客の一人である僕に

「そんなに謝る必要ないのに・・・」
と思わせることができる事自体すごい。

改めて番号を教えてもらって即、トラブル解消。

自分の手間で言えばメールを打っていた時間3分ほど。

こういう事があったんで、
いやーメールしてよかったー、っていう感じです。

感じたのは、・スピード・感謝力・細部へのこだわり。
あと、それを相手に実感として思わせるための具体的な行動。

ですね。

あとはなんだろう。
すごくわかり易い例で言えば、24時間365日対応。

とかですかね。

今はちょっと調べてないでわからないですけど、
この時僕がメール送ったのって土曜日の夕方とかなんですよ。

日本の企業が土日休みの、夕方17時まで
とか言ってる時にこれですからね。

(別に、僕は長時間労働が良いとかは全く思ってない、
 ちゃんと24時間365日のオペレーターを確保して、
 それで利益を出せる事自体が良いなって思う)

とてもとても寂しいことではあるんですけど、
そりゃそこらへんのお店が潰れてAmazonから買うのは仕方ないかな、
と思わざるにはいられませんでしたね。

というか、僕はそう思ってます。

Amazonのせいで崩壊したシステムは山のようにある。

僕は食品だってネット通販で買う

僕は食品だってネット通販で買います。
だって、別にわざわざお店まで行って買う理由が無いから。

もちろん、腐りやすいものとかはお店で買いますけど、
基本的に食べ物はネット通販で買います。
(あと、アイス。これはネット通販では買わない。笑)

自分の生活の中でどんどん買い物のメインどころが
リアルからネットに置き換わっているんですよね。

やっぱりそっちの方が便利だから。

あと持って帰るの思いし。
お店には悪いけどこれが本音。

なんだけど、僕らには選択の自由があり、
お店にも自由に商売をする権利があるので仕方ないかと。

ココからは起業家としての話

で、これからは起業家として重要だと思う考え方について話します。

僕が一番大事だと思っていることは、
「やりたいことはなんでもできる」
っていう考えを常に持てるようにしておくことです。

というか、そういう環境に自分を置いておくことです。

Amazonの場合、企業が掲げている経営理念があるんですが、
「顧客中心主義」、「発明中心主義」
ということを言っています。

「顧客中心主義」については、これまで話したとおりです。
普通に顧客対応に感動すら覚えます。

で。次。
Amazonはまさに「発明中心主義」の考え方で現在の地位を築いていて。

Amazonっていうのは1994年に書籍の販売から事業が立ち上がっていますが、
当たり前ですけど、当時、「インターネットで本を買う」
なんてことは無いわけです。

だから、周りの人からはムリだろうと言われたと思います。

なんですけど、これは実現したんですよね。
Amazonのプラットフォームの発明を通じてこれを実現してしまったと。

そして、これは同時に顧客に価値の提供をすることでもあります。
「顧客中心主義」と「発明中心主義」によって
「顧客に価値」を圧倒的に提供したのです。

ネットビジネスに然り、どんなビジネスでもそうですが、
結果が出る人というのはどこか雇われる側の視点になっている。

・指示があって初めて動ける
・時給で自分のビジネスを考える
・自分のやりたいことが無い

ビジネスというのは、
どれだけ人に「価値」を提供できるかであって、
どれだけの時間働いたかどうかではないわけです。

なので。結局何が言いたいかと言うと、
個人のビジネスを立ち上げたりその結果何かを得たいのであれば
他人に価値を提供するっていうこと。

Amazonは世界中に、
それこそ世界一と言ってもいいほど人に価値を提供しています。

ではでは。

僕が人生を変え、自信を持つことが出来るようになった理由

はじめまして!
NAという名前でブログを書いています。

・自分に対して自信ない
・人とまともにコミュニケーション取れない
・将来に不安を持っている

こんな状態から、
・初対面の女性をご飯に誘っても断られない
・マッチングアプリの成約率が2.3倍になる
・立川のガールズバーでお持ち帰り
・ストーキングされる
・飲み会での被スキンシップが増える
・破局しても1ヶ月後には別の人から告白される
・彼女がいても言い寄られる
・誕生日やバレンタインに贈り物をもらうことが多い
みたいな生活に変化しました。

こういう生活になって初めて自分に自信が持てるようになったので、
平日はサラリーマン、休日は起業家としての仕事をしています。

このブログのコンセプトは
「努力をするすべての人に正当な対価を」
というものです。

これは僕が、どうしようもなく自分に自信が持てなくて。
だから辛くて。
でも悔しいからなんとかしたくて。
それで少しだけカッコよくなって。

そして、自分のことを好きになって、自分のやりたいことをやる。

・自分に対して自信ない
・人とまともにコミュニケーション取れない
・将来に不安を持っている
こんな僕がどうなったのか?

もっと僕のことを知りたい人は↓の漫画を読んでみてください。