どうも、お疲れさまです。
今日は、最初は気が進まなかったけど
「結局、メイクをしてみてよかったな」
っていう話。
すなわち、最初に行動してみて良かったなっていう話です。
コンテンツ
最初はメイクのことなんか何も知らなかった
当たり前なんですけど、
最初から何でもできる人っていません。
まれにそういうふうに見える人はいますけど。
本質的には関係ありません。
メイクとかコミュ力とかにも大きく関わる話です。
例えば、イケメンっていうのは
基本的にコミュ力が高い人が多いです。
これは、自分が周りから承認された経験が多くて、
自己肯定感が高いから人と楽しく関われるということです。
これは当然、僕にも当てはまることであって、
自分の場合は承認される確率が非常に低い約20年間を生きてきて、
メンズコスメをするようになって、
いわゆるイケメンとして扱ってもらえるようになって、
そこで初めて成功体験をして自己肯定感を手に入れました。
なんですけど、やっぱりそこに至るまでは、ぶっちゃけ、
モテる男に対する嫉妬とか
何でこんなことするんだとか、
男が化粧とかキモいだろとか、
化粧してる自分って自意識過剰でキモくねとか、
そういうことを考えていました。
「不快」な行動にも突っ込んでみた
タイトルにもあると思うのですが、
「快」のために「不快」に突っ込めること。
行動を起こしてみる、というのが重要。
そもそもメンズメイクとか何するん?
ってところからのスタートですからね。当然ですけど。
肌が乾燥でカラカラのくせに脂ぎってるところからスタート。
まずは肌のケアをするところから始めます。
そもそも美容に対して投資するという習慣が無いから
毎日時間を使うというのが面倒でしょうがないわけです。
面倒で嫌すぎるけど、
師匠に教えてもらったオールインワンジェルを
ネットから注文して買ったりとか。
ジェルをつけるときも
あー。なんか自意識過剰っぽくてやだなー。と思ったりとか。
あとは、ヒゲ脱毛に行って
肌に焼けた鉄棒を差し込まれるような痛みを我慢するとか。
女の子に興味を持ってもらうために
頑張って緊張してないふうを装おうとか。
しかも興味を持ってもらえなくて、
お金とメンタルを削ったりとか。
基本的には「不快」な行為の連続です。
でもなぜこんなことをするのかといえば、
理由としては、当たり前なのですが
行動しなければ成功が手に入らないということです。
僕は大して頭が良い方ではないので、とりあえずやってみよう。
という考え方に至るのは比較的簡単だったのですが、
もっと詳しくなってから始めよう、とか
もっと良い環境を手に入れたらやってみよう、とか
そういうことをまず考える人がいると思います。
しかも、頭の良い人に限って多いので、
本当にもったいないと常々思っています。
でも、自分が1mmでも前進できるようになると、
過去の自分を含めたこの考え方って
「やってみて得られる経験や成功体験」を
完全に放棄していることだとわかります。
最初は「好きだから」で始まったヒカキンのyoutube投稿だって
絶対に辛いことややりたくないことを山程乗り越えてきているはずです。
僕は運良く美容に関心を持ち始めてから
比較的早い段階でメリットをたくさん感じることが出来たけれど、
これだって「不快」ことをたくさん経験しています。
そのまま生きていくのは嫌だったから「不快」でもやった
でも行動するのです。
というか、自分は20年近く人生をサボりまくっている人間だったので、
とにかく動かなければいい思いはできないと確信していました。
なんとなく入学した大学で、
2,3コマの授業が終わったら昼からサークル棟で酒飲んで、
友達が夜はバイトに行くからって行って働いてるときには、
自分は家でニコニコ動画を見ながらずーっと横になっいました。
だから、ぶっちゃけ客観的に見たら、
自分なんて何の魅力もない人間なのだとしか
思わずにはいられないわけです。
それに僕には羨ましい人がたくさんいました。
なぜこの人はこんなにお金を持っているんだろう。
なぜこの人はこんなに周りから好かれるのだろう。
なぜこの人はこんなに女にモテるんだろう。
なぜこの人はこんなに毎日楽しそうに生きているんだろう。
「僕だって、、、」とは思いつつ、
自分にはなにもないことを一番知っていたのも自分でした。
世の中には残念ながら運もあります。
もともと明るい、人から好かれるような性格で生まれてきて、
小さな頃から人の輪に入って楽しく過ごせる人もたくさんいます。
愛情たっぷりで、お金を掛けて育てられた、超美人な人もいる。
生まれながらに人間は不平等なのは仕方のないことです。
不公平の乗り越えた後輩の話
でも、それでも変わることはできるわけで。
例えば、僕の後輩。
彼は、彼女が出来ずに困っていました。
だからまずは経験値を積むために
マッチングアプリに登録すると良いよね。
みたいなことを言いました。
僕は別に軽く言ったつもりだったんですが、
次の日にはもうアプリを入れて
「次はどうしたら良いんですかね?!」
的なことを聞かれたときは流石に少し驚きました。
なぜなら、彼はそういうものに完全に縁のないような人だったから。
彼にとっては「不快」な行動だったろうと思います。
だから、僕は彼を褒めました。
褒めちぎりました。
それに素直にすごいと思います。
そんで、ずーっと彼女出来ないっていって悩んでいた彼は
その数週間後にはめちゃめちゃ女とデートしてました。
でもこうやって、「不快」を乗り越えることで
彼は人生を変えたんだなと思いました。
まとめ
こういう経験をしていると、人生において、
「不快」を乗り越えるっていうことを繰り返している人と全くやらない人で
どれくらいの差がうまれてしまうのか、
想像することもなんとなくできます。
だから、僕の場合、自分のためになると思えば、
それが嫌なことであったとしても
「不快」な行動を選択できるよう常に注意しています。
生活のなかに小さな挑戦を取り入れるようにしています。
やはり、人間の行動をいきなり変えるのは難しいですし、
日々、目標に対するハードルを下げておくことは本当に大切だと思います。
このハードルを下げるという考え方は本当に重要なので、
別の記事で書いていきたいと思います。
(そのうちリンクを貼るかもしれません)
話がそれましたが、改めて。
僕は本当に小さな挑戦を日々するようにしています。
知らないお店に入るとか、本屋で新しい本を立ち読みしてみるとか。
それくらい小さなことで良いと思っています。
このブログもそんな気持ちではじめました。
学んだ勉強法や考え方のなかでも良いと思えるものを、
自分のアウトプットと定着のために発信してみる。
くわえて、それが多くの人にとっても有用なものであれば良いなと思っています。
まとめますと、
・実際やってみることで得られる経験は膨大。
・だから、繰り返し挑戦することが重要。
・でも、いきなりは難しいので簡単なことを習慣として取り入れてみる。
みたいなかんじです。
それでは今日はこの辺で。
僕が人生を変え、自信を持つことが出来るようになった理由
はじめまして!NAという名前でブログを書いています。
・自分に対して自信ない
・人とまともにコミュニケーション取れない
・将来に不安を持っている
こんな状態から、
・初対面の女性をご飯に誘っても断られない
・マッチングアプリの成約率が2.3倍になる
・立川のガールズバーでお持ち帰り
・ストーキングされる
・飲み会での被スキンシップが増える
・破局しても1ヶ月後には別の人から告白される
・彼女がいても言い寄られる
・誕生日やバレンタインに贈り物をもらうことが多い
みたいな生活に変化しました。
こういう生活になって初めて自分に自信が持てるようになったので、
平日はサラリーマン、休日は起業家としての仕事をしています。
このブログのコンセプトは
「努力をするすべての人に正当な対価を」
というものです。
これは僕が、どうしようもなく自分に自信が持てなくて。
だから辛くて。
でも悔しいからなんとかしたくて。
それで少しだけカッコよくなって。
そして、自分のことを好きになって、自分のやりたいことをやる。
・自分に対して自信ない
・人とまともにコミュニケーション取れない
・将来に不安を持っている
こんな僕がどうなったのか?
もっと僕のことを知りたい人は↓の漫画を読んでみてください。
