【完璧を目指すがゆえに完璧を捨てる】ハードルはひたすら下げること

どうもお疲れさまです。NAです。

何かをやるときに完璧主義は損をすることが多いです。

動画で情報発信するにしても、テスト勉強をするにしても、スポーツの練習するにしても、ブログ書くにしても
そういう人たちって、なにもできるようになりません。
自分で成長を止めてしまっています。

それは、動画をとってみかえしたり、問題集をといて採点したり、他の人と試合したり、自分の文章をみると
自分の実力を思い知って恥ずかしい気持ちになるからです。

自分のことをふり返ってみても、数年前まではけっこうそういうところがあったなー、って思ってます。

たとえば、友達から新しいスポーツとか遊びに誘われたりしたときとか。
これからバレーボールしよう、とか
今度ダーツやってみない、とか

誘われても、「今やってるゲームの方が面白いし」みたいに思ってなんとなく断ったりしていました。

でも、ある程度年齢をかさねて、他のひとたちのことが見えてくると、
あ、なんか自分って進歩してないな、って思うときがあるわけです。

そういうこと感じるのってなんとなく悲しいじゃないですか。
だから、なんでそういう状態になってしまったのかなって考えるようになりました。

で、話は戻るのですが、完璧主義に問題があるんだなって気づきました。

なので、今の自分って昔からすると、ちょーてきとーだなって思います。

僕は、大学を主席で卒業したんですけど、テスト勉強するときとかもゆるゆるでやってました。
たとえば、家で勉強するんですけど、とりあえずノート開いとくか、ってはじめます。
そのあと、すこしネットで動画みて、まあちょっと問題みてみようかな、って進めます。

そういう感じでやっていても、これはどういうことだろう、とかなります。
勉強なら、進むにつれて、じゃあ他のところはどうなんだろう?
とかで、どんどん勉強がはかどります。
(そして、点数もあがるし、人からもほめられます)

大学生になって少しだけ大人になって、かっこわるい自分のことを許せるようになったら、とっても成長できました。

別に勉強以外でも、全部そういうことなんだと思っています。
というか、自分の経験上、そうです。

知識を入れて、それを行動に移せば、どんどん成長していくのに、
かっこわるいからやらない
恥ずかしいからやらない
まだ人に見せられないからやらない
っていう人がとっても多いように感じます。

しかも、もったいないなって思うのが、向上心がある人だと余計にこの傾向があること。
もっと成長したい、もっといいもの作りたい
っていう気持ちが、いい加減な自分を許せなくなってます。

でも、本当は、てきとーに物事に取り組めるようになると成長のスピードは超加速します。

この考え方を実践できてない人って、とっても多い気がします。
でも、人に見えないところから取り組んでいけばいいです。

とりあえず、机の前に座ってみるとか、
とりあえず、準備体操をするとか、

とりあえず、一歩進めば成長できます。

なんか、まとまりない感じになってしまったんですが、かなり大切な考え方だったと思っています。

自分がどんなことをやっているかとか、どういう成果がでたとか、そういう具体例はいずれ紹介していきたいです。

それでは今日はこの辺で。

僕が人生を変え、自信を持つことが出来るようになった理由

はじめまして!
NAという名前でブログを書いています。

・自分に対して自信ない
・人とまともにコミュニケーション取れない
・将来に不安を持っている

こんな状態から、
・初対面の女性をご飯に誘っても断られない
・マッチングアプリの成約率が2.3倍になる
・立川のガールズバーでお持ち帰り
・ストーキングされる
・飲み会での被スキンシップが増える
・破局しても1ヶ月後には別の人から告白される
・彼女がいても言い寄られる
・誕生日やバレンタインに贈り物をもらうことが多い
みたいな生活に変化しました。

こういう生活になって初めて自分に自信が持てるようになったので、
平日はサラリーマン、休日は起業家としての仕事をしています。

このブログのコンセプトは
「努力をするすべての人に正当な対価を」
というものです。

これは僕が、どうしようもなく自分に自信が持てなくて。
だから辛くて。
でも悔しいからなんとかしたくて。
それで少しだけカッコよくなって。

そして、自分のことを好きになって、自分のやりたいことをやる。

・自分に対して自信ない
・人とまともにコミュニケーション取れない
・将来に不安を持っている
こんな僕がどうなったのか?

もっと僕のことを知りたい人は↓の漫画を読んでみてください。