【読書論】本を読む時に線を引くべきか、そうでないか論争

どうもこんにちはNAです。

たまに人から聞かれるこの質問、
「どうやって読書してますか?」

みなさんも聞かれたことありませんか?

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何かしら読書から有益な情報を得るなり、成長を目的としている人の場合、
こういう質問の意図はだいたい同じです。

平たくいうと、

大切そうな箇所があるのだけれど、
この書いてあることを頭に定着されるにはどうしたらよいだろう?
そのためには、どのような方法があるだろう?
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という意図の場合がほとんどだと思います。

僕の答えはこんな感じです。

大切なことが書いてあるページは端を折ります。
完全に身についていることが書いてあるページは斜線を引くか切り取ります。

さて、ではどうしてこんなことをしているのか、説明をします。

まず、僕が本を読む目的はだいたい2種類に分類できます。
ひとつは娯楽で読書をする場合。
そして、自己投資のために読書をする場合。
このふたつです。

ちなみに、後者の場合のみ、先程の読書法を使っています。
この方法を採用している理由がちゃんとあります。

まず、自己投資のために読書をするのは、
自分の成長が目的になっています。

すなわち、読書をとおして自分に変化がなければ、
意味が無いというわけです。

なので、僕の読書法は自分を変える仕組み作りの一環でもあります。

具体的な読書の手順は以下の通りです。
①ぱらぱら通して見る。
②大切そうなページを折る。
③自分の身についている箇所は斜線を引くか切り取る。
④しまう

ー後日(1週間から数ヶ月にかけて何度も)ー

⑤折ってあるページをよむ。
⑥必要なら他の箇所もよむ。

ーさらに後日(半年以上あいだをあけて)ー

⑦折ってあるページをよむ。
⑧それが身についていたら斜線を引くか切り取る。

こんな感じで本を読んでいます。

先程もかきましたが、本は自分の成長のために読んでいます。
ですから、大切なことが見についていなかったら意味がないわけです。

逆をいえば、見についてさえしまえば、もうその部分をよむ必要は
まったくないわけです。

斜線を引いたり切り取るというのは、
時間を大切な箇所に集中させるためにやっています。
時間の集中的投資です。

斜線がある箇所は読まずに、自分の身についていないところを
何回も読みましょう。
身につかなければ、何十回でも読みましょう。

けっこう思い違いをしてしまっているひとが多いのかもしれませんが、
数回なにかしらを読んだだけで、それが身につくことはほぼないです。

だからこそ、読書でもそうやって、反復練習をすることで
知識や思考法を自分の中に取り入れていくわけです。

これは、読書に限った話ではなく、
何にでも言える超汎用性の高い考え方だと思います。

まあ、すこし話は大きくなりましたが、僕はこんな感じで本を読んでいます。

それでは今日はこの辺で。

僕が人生を変え、自信を持つことが出来るようになった理由

はじめまして!
NAという名前でブログを書いています。

・自分に対して自信ない
・人とまともにコミュニケーション取れない
・将来に不安を持っている

こんな状態から、
・初対面の女性をご飯に誘っても断られない
・マッチングアプリの成約率が2.3倍になる
・立川のガールズバーでお持ち帰り
・ストーキングされる
・飲み会での被スキンシップが増える
・破局しても1ヶ月後には別の人から告白される
・彼女がいても言い寄られる
・誕生日やバレンタインに贈り物をもらうことが多い
みたいな生活に変化しました。

こういう生活になって初めて自分に自信が持てるようになったので、
平日はサラリーマン、休日は起業家としての仕事をしています。

このブログのコンセプトは
「努力をするすべての人に正当な対価を」
というものです。

これは僕が、どうしようもなく自分に自信が持てなくて。
だから辛くて。
でも悔しいからなんとかしたくて。
それで少しだけカッコよくなって。

そして、自分のことを好きになって、自分のやりたいことをやる。

・自分に対して自信ない
・人とまともにコミュニケーション取れない
・将来に不安を持っている
こんな僕がどうなったのか?

もっと僕のことを知りたい人は↓の漫画を読んでみてください。