どうもお疲れさまです。
今日は、皆さんのお待ちかね。
※本当に待っているかは分からない
「はい、じゃあ模試を使って点数を上げていこう!」
ってなったときにどうやって勉強を進めていくかの
イメージって今ありますか?
もしもいま具体的にそれが思い浮かばなかったら、
ぜひこれから紹介する方法を実践してみて下さい。
でも、いろいろと言われてもわからないと思うので
TOEICの模試の使い方全部合わせて4つにポイントをまとめました。
そして、模試の使い方ってちゃんとするべきことを決めて
やっている人って少ないので
これを知っておくだけで問題集の効果を一気に高めることができます。
なので、
「なんか点数が伸び悩んでるー」っていう人も
どうやって模試を使って行けばいいのか。
続きを想像しながら聞いてください。

コンテンツ
あなたは模試をどう使う?
で、最初に。
みなさん、TOEICの模試を解く前に何を考えますか?
たぶん多くの人たちは、
っていうことを確認したりとか、
「自分はどういう部分が弱いんだろう。」
みたいなことを考えながら使っていると思います。
そして、それは半分正解です。
でも、もう少し細かく模試の使い方をわかっていないと
勉強の方向性を間違えてしまう可能性があるんですね。
やっぱりちゃんとすることを決めてから勉強をするほうが、
点数の伸びが本当にいいんですよ。
ここで、結論を言ってしまいます。
TOEICの模試を使うときには、
2.理解できない文法を確認
3.その知識を使う練習
4.発音の確認
これに注意しながら勉強を進めていって下さい。
でも、そうやっていきなり言われても
「何で?」
って感じだと思うので、その理由をこれから解説していきます。
模試を使う目的は2つ
まず大前提として、模試を活用する目的は2つ。
そして
「知識を使いこなす練習のために使う」
っていうことなんですよね。
模試を使った演習で結構陥りがちなのが、
・2回目は点数が上がった!良かった!
みたいなふうに使いがちなんですけど、
こうやってその都度の点数だけを見て
一喜一憂して模試が役に立つことって殆どないんですよ。
でも、数字に対する印象を強く人間は感じるようにできているので
どうしても引っ張られてしまうんですね。
そして、模試の使い方がわからない人は
それを次の勉強に活かすこともできません。
なので、TOEICの2時間の
「長~い長~い試験時間」をわざわざ取って解いたとしても、
また1、2ヶ月して別の模試を説いたら
「あー、終わったー。無理だ、もう無理」
ってなったりするんですね。
英語力向上のメカニズム
じゃあ、なんで今言った
そして
「知識を使いこなす練習のために使う」
っていうことを考えながら使うのか?
個人の英語力ってざっくり説明すると、
・文法力
・発音力←リスニングの場合
そして
・これを使いこなす能力
で構成されているんですね。
だから、単語と文法と発音みたいな「知識=能力」になる部分については、
どれだけ英語に慣れていようと、
どれだけ英語を使う練習をしていようと、
知らないとどうしようもないわけですよ。
だから、模試を使って自分がどんな知識が足りていないのか
を客観的に把握する必要があります。
ちなみに、これについて面白い話があります。
聞いたことがある人もいるんじゃないかな、と思うことなんですけど、
っていう話があるんですね。
これを最初に聞いたときには
「どういうことなんだろう?」って思ってたんですんけど、
実際にそういった方たちからお話を聞いて納得しました。
TOEICっていろいろな分野の話題が問題の中で出てきますよね。
このときに、政治・経済・科学などなど
日常生活で使われづらい単語が結構出てくるそうなんですね。
そうすると、結果どうなるかというと、
これまでたくさん英語は使ってきたけど
単語の意味がわからない。
で、最終的に話の内容もわからないから点数を落とす。
っていうことになるらしいんですね。
だからこそ、TOEICの勉強をするときには、英語力が
・単語や文法、発音のような知識で点数を上げる部分
と
・長文や聞取りのような知識を使う能力で点数を上げる部分
に分かれていることを知って、
それを踏まえて練習する必要があるんですね。
模試で気をつけるべきこと
でも、これだけだとアドバイスが抽象的すぎて使いづらいですよね。
だから今回は最初に言ったように
模試の使い方で気をつけるべきことを4つにまとめてきました。
以下のポイントに気を配ることで、
「模試解いても全然点数上がらなくね?」
っていう大失敗を犯す可能性がずっと減ります。
自分が理解できない単語を確認
まず1つ目は自分が理解できない単語を確認すること
これは、実際に問題を解いている中で、
知らなかった単語を拾い出して繰り返し復習をするだけなんで簡単ですよね。
簡単とは言いつつも、
これって英語学習の初心者だと結構放置してしまう人も多いんです。
でも、さっき説明したとおり語彙力がないと
絶対にTOEICの点数は伸びないのでこれは欠かさずにやるようにしましょう。
SVOCMを使って文法を確認
次。自分が少しでも理解できなかった文章は
SVOCMを使って分からない文法事項が無いかを確認しましょう。
これはめちゃくちゃ大切です。
なぜなら、文法事項ってどんな分野のどんな文章にも共通したルールなんですよ。
だから、もし仮に文法でわからないことを放置してしまうと、
同じ構成の文章が次出てきても読めなくなってしまうんですね。
しかも、文法ってよく使う知識は全体として数が多いわけではないので、
一つ知識が欠けただけで同じ原因で何回も何回も躓く可能性が出てくるというわけです。
なので、「文法がわからなくて文章が理解できなかった」
っていうのは絶対に回避しないといけない部分になります。
で、これを一番簡単に回避できるのが、
文を構成しているSVOCMに沿って、
自分が詰まった文章を確認していくことなんですね。
知識を使う練習
で、こうやって単語と文法の知識を補完したら
次は、知識を使う練習をしていきましょう。
今、ここまでの部分で模試の中で自分がつかえた文章は特定していますよね。
その文章に印をつけておいて、
文を構成している単語の意味は即和訳ができるのか、
SVOCMにそって文法を即理解できるのか、
を定期的に復習して定着させます。
この確認の項目については、最初の2つの「知識を頭に入れる」という意識よりも、
「持っている知識を引き出す訓練をする」
という感覚でやっていくと良いと思います。
そうすることで、最終的には
「文章をぱっとみて内容がだいたい理解できる」
という能力を身につけることができます。
発音の確認
で、ここまではリスニングとリーディングの共通して確認するべきこと。
リスニングの場合にはもう一つ確認するべきポイントがあります。
それが、発音を確認しましょう。ということなんですね。
ここで大切なのは、他の動画でも解説してきたとおり、
単語一つ一つの発音は当然抑えておかないといけないんですけど、
これに加えて単語同士が並んだときに変化する音についてもちゃんと確認しておきましょう。
これだけだと分かりづらいかもしれないけど。
例えば、この文章とか。
× アイ ハド ア グッド デェィ にはならないですよね。
○ アイ ハダァ グッデェィ
みたいに音って、隣りにある単語の音によって発音ってくっついたり変化します。
だから単語単体の音を学んだだけでは
本番で使えないところがたくさん出てきてしまったりするんですよね。
こういう音の変化っていうのは
「リエゾン」とか「リダクション」とかって言ったりします。
まとめ
どうだったでしょうか?
こうやって、TOEICの模試というのは使っていきます。
今日は、TOEICの点数を短期間で上げる人がやっている
模試の使い方について紹介してきました。
ポイントを簡単に整理すると、
・まずは普通に解いて自分の実力を確認する
・次に復習をして
「それらの知識を使う練習をする」
ということです。
で、具体的に何に気をつけて解いていけばいいのか。は
2.理解できない文法を確認する
3.その知識を使う練習をする
4.発音の確認をする
でした。
とくにTOEICの模試については多くの人が使っているにも関わらず、
その使い方をちゃんと知っている人は意外と少ないんですよね。
だから、こうしたやり方に沿って学習を進めていくだけでも、
本当に他の人達と圧倒的な差が付きます。
それでは、どうもありがとうございました。
僕が人生を変え、自信を持つことが出来るようになった理由
はじめまして!NAという名前でブログを書いています。
・自分に対して自信ない
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「努力をするすべての人に正当な対価を」
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