【TOEIC】短期間で成績を上げたい人は必須の参考書『直前の技術』【数ヶ月でTOEIC400点UP大学院生の勉強法】

どうもお疲れさまです。

今日は、オススメのテキスト紹介篇。

TOEICを受け始めたばっかりでまだまだ、形式に慣れていない人。

TOEICってセンター試験とか他の試験とは雰囲気が全然違って最初のうちは慣れるまで結構苦労しますよね。

だから、本来自分が持っている英語力を発揮できずに、全然点数が取れなくて凹んだ↓。なんて話もよく聞きます。

なので、この動画では

「TOEICって、傾向が他の試験と違うらしいよ」
「じゃあ、そのための解き方はどうすれば身につくの?」

って思っている人へ、知っておいて絶対に損しない参考書を紹介します。

軽く自己紹介

で、本題に入る前に少しだけ自己紹介。

僕は元々センター試験は6割くらいしか取れなくて全然英語ができませんでした。
(※TOEIC換算で300点程度の実力らしい)

でも大学に入ってから

英語の勉強をはじめて数ヶ月でTOEIC 800点

を取ることができました。※しかも、1日2時間ほどの勉強

なので、この経験をふまえて英語や勉強が苦手な人、勉強の時間が取れない人でも効率的に成果を出す手法を中心に発信しています。

特に、世の中にTOEIC対策に関する情報が溢れているなかでも、初心者、中級者に効果的な手法を解説した動画を出しているので、今のうちにチャンネル登録をお願いします。

『TOEIC 直前の技術』

で、本題の方に入りたいと思います。

今日はTOEIC初心者から中級者まで、まだTOEICの内容に慣れてない。という人へオススメ。
ロバート・キルヒ先生の『TOEIC 直前の技術』について紹介したいと思います。

こちらですね。

記事の構成としては、

簡単に参考書のおすすめポイントを紹介したあと、
どうしてこの参考書を使うと短期間で得点が上るのかについて説明します。

ですが、これだけだと、具体的な勉強の方針が見えづらいと思うので、

実際にこの参考書を使ってどうやって勉強を進めていくのか

という具体的な勉強の方法までを含めて提示したいと思います。

それでは始めていきましょう。

参考書の概要とおすすめポイント

じゃあ、まずは最初にこの参考書の概要とおすすめポイントを解説します。

この参考書は、もうだいたい文法のことは身に付けてるけど、TOEICを受け慣れていない人や、もっとTOEICの形式に慣れたいという人におすすめの内容になっています。

逆に、何度もTOEICを受けたことのある人にとっては、既に知っていることが多いと思うので、物足りなく感じるかもしれません。

そこは注意しておいて下さい。

パートごとにするべきことが分けられている

この参考書は基本的に各パートごとの解説と演習によって構成されています。

そして、そのパートごとに、

どんなポイントに気をつけながら解いていけばよいのか。
また、
そこではどんなテクニックが有効なのか。

という部分が明確に示されているので初心者が陥りがちな「どうすれば点数が上がるのか分からない」ということがなく、演習の方針が非常にわかりやすいです。

テクニックを中心に簡潔に点数を取るためのポイントを解説している

この参考書には点数を上げるための技術が中心に掲載されています。

最初に説明しましたが、TOEICには出題の傾向があるといいましたよね。

つまり、テクニックさえ知ってしまえば、これまで実力を十分に発揮できていなかった人には点数を上げる余地が残されているわけですね。

もちろん、最低限の英語の知識は必要になりますが、

「テクニックで得点が取れる部分を先に知っておく」

ことができるので、効率的に得点を取っていくうえでも苦労が減るはずです。

パートごとの時間配分と正解数の目標が細かく設定されている

TOEICをやっていて結構あるのが、いま自分がどれくらいの点数の実力なのか分からない。ということです。

これは、TOEICの採点が単純な正答数ではなくて、統計を元に受験者の点数を算出しているからなんですね。

でも、この参考書にはこのパートはこれくらいの時間で、何問くらい正解できると、目標の点数に到達できるのか。という具体的な数値目標を提示しているので、自分の実力を客観的に把握することにも繋がります。

たった11日で1週できる

はい。おすすめポイントはこんな感じです。

で、この参考書ではこうした内容がたった11日で1周できるように設定されているんですね。

さらに、各パートには本番を想定した超具体的な演習問題がついていて、最後には模試がついているところもいいところです。

というのは、TOEICはイメージを持って本番に臨めるかどうかだけでも、かなり点数が変わってきます

なぜなら、TOEICは問題の難易度に関係なく何問正解できたかで最終的な点数が決まります

なので、特に中級者までの場合であれば

「自分の解ける問題をいかに取りこぼさないか」
そして、
「難問を切り落として解ける問題に力を入れられるか」

が重要になってくるんですね。

なので、そうしたイメトレがたった11日でできてしまうという点がこの参考書の良いところです。

この参考書を使う注意点

ただ、一つだけ注意点があります。

それは、この参考書にはTOEICの沢山のテクニックが掲載されていますが、それを最初から

「〇〇のテクニックがあって、、、」
「□□の問題ではこう使えて、、、」

みたいにテクニック単体を暗記していくというスタンスで学習を進めていくのは止めましょう

それよりも、最初からそうしたテクニックの知識をさらっとインプットしてから問題を解くアウトプットに時間を割いたほうが効率よく勉強を進めることができます

これから、何度も問題演習を繰り返していく中で、そうした問題のテクニックは必ず身についてくることになるので、あくまでもテクニックについては全体像を掴むという感覚で勉強していくと良いと思います。

この参考書を使った勉強計画の提案

で、最後にこの参考書を使った勉強法の計画について提案していきたいと思います。

TOEICって実は、高得点を短期間で取るための鉄板のステップがあるんですね。

ここでは詳しくは説明をしませんが、ざっくりと解説をすると

1.現状の自分の実力を確認
2.TOEICで必要な単語を身につける
3.TOEICで必要な文法を身につける
4.傾向に沿った解答力を身につける ←今回の参考書で身につく項目
5.問題演習で解答力を確認&練習

になります。

なので、あくまでもこの参考書はある程度勉強を進めた段階で取り組むものだということを意識しておくようにして下さい。

言い換えると、現状で英語力が不足している人にとっては、単体でやっても成績が上がりづらいものであるという意識をしておくようにしましょう。

逆に、言い換えるのであれば、既に英語力が身についている人ならこの参考書から始めてもいいかもしれません。

具体的な数字としては、

単語力としては金のフレーズの単語が8割方身についている
文法力としてはセンター英語は8割以上取れている

くらいを目安にすると良いと思います。

そして、単語と文法を身に付け、この参考書が一通り終了したら、これから公式問題集を使って勉強を進めていきましょう!

自分の場合は、基礎的な英語力も不十分だったので、1ヶ月目に単語を集中的に学習して、2ヶ月目に文法の基礎的な項目を確認しました。

TOEICの勉強を始めるときには最初に単語を学びましょう

そして、そのあとにこの参考書を使って問題の解き方を確認して、公式問題集の演習に進んでいきました。

そうすることで、比較的、どの段階でも大きなつまずきもなく学習を進めていけると思います。

まとめ

以上です。どうだったでしょうか?

今日は、『TOEIC 直前の技術』について

・簡単におすすめポイントとその理由
・実際にこの参考書を使った学習計画のモデル

についてお伝えしました。

この動画のなかでもお伝えした通り、

TOEICにはTOEICの傾向があってそれを事前に押さえて置くだけで

もかなり解きやすくなる部分があります。

特にTOEICの試験を受け慣れていないけど、すでにある程度英語力の土台がある人であれば非常に短い期間で点数を上げることも可能になるので、ぜひ自分の学習の状況に応じて取り入れてみて下さい。

それでは、どうもありがとうございます。

僕が人生を変え、自信を持つことが出来るようになった理由

はじめまして!
NAという名前でブログを書いています。

・自分に対して自信ない
・人とまともにコミュニケーション取れない
・将来に不安を持っている

こんな状態から、
・初対面の女性をご飯に誘っても断られない
・マッチングアプリの成約率が2.3倍になる
・立川のガールズバーでお持ち帰り
・ストーキングされる
・飲み会での被スキンシップが増える
・破局しても1ヶ月後には別の人から告白される
・彼女がいても言い寄られる
・誕生日やバレンタインに贈り物をもらうことが多い
みたいな生活に変化しました。

こういう生活になって初めて自分に自信が持てるようになったので、
平日はサラリーマン、休日は起業家としての仕事をしています。

このブログのコンセプトは
「努力をするすべての人に正当な対価を」
というものです。

これは僕が、どうしようもなく自分に自信が持てなくて。
だから辛くて。
でも悔しいからなんとかしたくて。
それで少しだけカッコよくなって。

そして、自分のことを好きになって、自分のやりたいことをやる。

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こんな僕がどうなったのか?

もっと僕のことを知りたい人は↓の漫画を読んでみてください。