【TOEICリスニング】意外と知らない音読のメリットとリスニング対策の秘訣とは【数ヶ月でTOEIC400点UP大学院生の勉強法】

どうもお疲れさまです。

今日解説していくのはリスニング演習のコツ。

皆さん。TOEICのリスニング対策どうやってますか?

「リスニングのスキルをつけるためには音読をすると良いよ」

ということは何度も聞いたことがあるかもしれません。

だけど、

「音読っていろんな種類あるよね?どうやってやるの?」
「発音ってちゃんとしたほうがいいと思うんだけど、どうしたらいいの?」

などなど疑問が沢山あると思います。

正直なところ、音読はやり方さえ間違っていなければそれなりに効果はあります。

なんですけど、もしも、自分が気に入ったやり方がなければとりあえず僕がオススメしているのは「シャドーイング」です。

その理由を、実際に3ヶ月でTOEICリスニングのスコアを倍以上(190点から410点)にした僕の経験もふまえながら解説していきたいと思います。

それで始めていきましょう。

リスニング力を上げるステップ

そもそもリスニング力を上げるために必要なステップは、ざっくりいうと

①自分が聞き取れない部分を認識する
②聞き取れなかった部分を文字ベースで確認する
③この部分を今後聞いたときに聞き取れるようにする

の繰り返しになります。

というのは、リスニング力を身につけるためには読解で使うような単語力や文法力のほかに、「これは何と言っているのか?」を聞き取る力が必要になってきます。

つまり、演習を通して自分の中の発音のイメージと実際の音をすり合わせを行うことが非常に大切なんですね。

例えば、簡単な例をだすと、文字で読んだときには

My name is も 実際は「マィネーミズ」
Take out も 実際は「テイカゥ」 に近い発音

になります。

つまり、いくら文字ベースで読めていたとしても、自分の音のイメージと実際の音が違っていると理解できないんですね。

もっというと、間違った音をイメージしたまま繰り返し聞いても絶対聞き取れないし、間違った音のまま練習を繰り返すと悪い癖がついてコミュニケーションで全く使えない

みたいなことにもなりかねません。

なので、リスニング力を上げるためにはある程度は量をこなしながら、「実際の発音に慣れる→発音を学ぶ」という過程が重要になってきます。

シャドーイングを勧める理由

このときに、ある程度演習の質を保ちながら量をこなしやすいのがシャドーイングなんですね。

シャドーイングはナレーターの発音と自分の発音を比較するステップが必ずあるので、今説明した

「音のイメージをすり合わせること」が比較的容易

です。

また、ナレーターにそって発声していくのでスピードと発音の両面から練習をこなすことができるんですね。

シャドーイングのオススメ教材

「じゃあ、シャドーイングをする教材は何が良いの?」
と疑問を持つかもしれません。

シャドーイングに使う教材としては、公式問題集を使うのが良いと思います。

なぜなら、シャドーイングの利点はこれまでも言ったように

「自分の中の発音のイメージと実際の音をすり合わせること」

だと説明しましたね。

つまり、公式問題集を使うと本番の問題の質とほぼ同じ英語に自分をならすことができるんですね。

まとめ

はい。どうだったでしょうか?

今日の動画のなかでは、リスニング力の上達のメカニズムを簡単に解説した上で、
じゃあ、具体的にどんな練習をしていったらいいの?という内容を説明してきました。

とくに、演習をやっていくなかで

「自分の中の発音のイメージと実際の音をすり合わせること」

この考え方はリスニング力を効率的に上げるために重要な考え方なので、これからリスニングの練習を始める人は意識してみてください。

それでは、どうもありがとうございました。

僕が人生を変え、自信を持つことが出来るようになった理由

はじめまして!
NAという名前でブログを書いています。

・自分に対して自信ない
・人とまともにコミュニケーション取れない
・将来に不安を持っている

こんな状態から、
・初対面の女性をご飯に誘っても断られない
・マッチングアプリの成約率が2.3倍になる
・立川のガールズバーでお持ち帰り
・ストーキングされる
・飲み会での被スキンシップが増える
・破局しても1ヶ月後には別の人から告白される
・彼女がいても言い寄られる
・誕生日やバレンタインに贈り物をもらうことが多い
みたいな生活に変化しました。

こういう生活になって初めて自分に自信が持てるようになったので、
平日はサラリーマン、休日は起業家としての仕事をしています。

このブログのコンセプトは
「努力をするすべての人に正当な対価を」
というものです。

これは僕が、どうしようもなく自分に自信が持てなくて。
だから辛くて。
でも悔しいからなんとかしたくて。
それで少しだけカッコよくなって。

そして、自分のことを好きになって、自分のやりたいことをやる。

・自分に対して自信ない
・人とまともにコミュニケーション取れない
・将来に不安を持っている
こんな僕がどうなったのか?

もっと僕のことを知りたい人は↓の漫画を読んでみてください。