どうもお疲れさまです。
そろそろ受験シーズンも落ち着いて来たので、今日解説していくのは、
新大学生が受けて得するTOEICのメリット4選。
「周りから大学生になったら英語の勉強だけはやっておくといいよ。」
って言われている人も多いと思います。
「勉強の時間を別のことに使いたい」
って思う人も多いハズ。
なので、TOEICのメリットを正確に理解して必要に応じて勉強を始めよう!
というのが、この記事の趣旨です。
でもこれは実際に恩恵を受けた大学生でしか説明できないと思うので、数ヶ月でTOEICを400点から800点に上げた大学院生の僕が解説していきたいと思います。
それでは始めていきましょう。
まず最初に大学生がTOEICで良い点数を取っておくメリットの主なものは
2.就職や転職に有利になる
3.実際に使える英語が習得できる
4.大学生なら勉強する時間が取れる
ということです。
それでは順番に説明していきましょう。
コンテンツ
大学在学中に特典がつく
まず、「在学中に特典がつく」ということについて。
これは大学ごとに規定が違うので確認は必要ですが、TOEICのよい点数を持っていると
返済不要の奨学金の給付 など、
得られる特典が沢山あります。
そして、大学院に進学したいと考えている人にとってTOEICはほぼ必須の資格だと思っておいたほうがよいです。
なぜなら、大学院の入試のときにTOEICの点数の提出が求められる場合が非常に多いので、必ず在学中のどこかで受験をしておく必要があるからです。
しかも、大学院によってはTOEICのスコアに応じて入試の得点が加算されたり、そもそも英語のテスト自体が免除になったりすることもあります。
就職や転職に有利になる
次、「就職や転職に有利になる」ということ。
他の採用候補者よりも”明らかに有利”になる場合が多いです。
就職試験がある会社の場合は点数が加点させることが明確に示されている場合もあります。
もちろん、これだけではなくて面接のときにはTOEICの点数から
「どういう部分に苦労した?」
「どうやって改善していった?」
みたいな感じで話が広がっていくこともあります。
ここで、勉強をしたときの経験をふまえて、自分の目標に対する姿勢だったりを論理的に答えることができれば面接官の株も上がりまくります。
ちなみに、過去に行われた30代のサラリーマンの年収とTOEICの関係を調査した統計は、TOEIC無得点者と800点を持っている人では、年収に120万円も差があったそうです(doda様2013.12)。
こうしたことからは、会社に入った後もその能力が優遇されていることが分かりますよね。
実際に使える英語が習得できる
そして、「実際に使える英語が習得できる」ということ。
これについては結構賛否が分かれるんですけど、あえて紹介したいと思います。
反対派の人の意見としては
「TOEIC高得点の人でも話せない人は沢山いる。だから無駄だ」
っていうのが主な意見なんですけど、これに関して実際にある調査をおこなった人の話を紹介します。
その人は英会話の講師の方なんですけど、
・英語はあまり話せないけどTOEICの点数は高い人たち
を別のクラスに分けました。
で、どちらのスピーキングスキルが上がりやすいかっていうのを調査したんですね。
そしたら、TOEICの点数の高い人達はもともと英語を話せなかったのに1ヶ月も経たない内に、もう一方のクラスの人たちを英会話能力で簡単に追い越したんですね。
この人達は英語を話せないとはいっても、TOEICで単語や文法の知識はすでにあるわけなので、話す訓練さえすれば即スピーキングも上達したというわけです。
なので、僕もTOEICは英会話に役に立つんだ。という意見なので紹介させて貰いました。
大学生なら勉強する時間が取れ
で、最後「大学生なら勉強する時間が取れる」について
TOEICのスコアを上げるのには結構時間がかかります。
この勉強時間を現実的に確保しようとすると、大学を卒業すると難しくなってしまうんですね。
もちろん、すでに英語力のある人であれば短期間で点数を上げることもできますが、多くの人はそうは行きません。
とくに仕事を始めてからは忙しくなるので、大学生の内にTOEICのスコアはとっておいたほうが良いんですね。※実は大学生も2年から忙しくなる人も多い
TOEICの勉強時間と点数の関係についてはTOEIC学習の著名な先生方もコメントしていて、目安としては100点あげるのに200時間の勉強が必要ということです。
これを仕事をしながら取るのはなかなか難しいので大学生のうち、とくに早い時期に勉強を始めるのがオススメです。
補足:いつTOEICは勉強するべき?
最後に「じゃあ、どれくらいの時期にTOEICの勉強をすればいいの?」について補足しておきたいとおもいます。
TOEICの勉強は大学3年生の冬までに取っておくことをオススメします。
というのはこれまでに話したように、授業や奨学金の返済免除は期限がついている場合がありますし、大学院の進学や就職関係は4年生になると一気に忙しくなります。
なので、それまでに目標の点数は獲得しておくようにしましょう。
そもそも、普通の大学生の英語力というのは大学入試をピークにどんどん落ちていきます。
だからこそ、もしもやる気があるのであれば少なくとも、1年生のときには勉強を始めておくのがおすすめです。
早いうちにやっておけば、いざ本当に点数が必要になったときでも、自分の苦手な問題や勉強の要領がつかめているので比較的早く点数を上げることができるようになります。
まとめ
どうだったでしょうか?
今日は新大学生に向けたTOEICのメリットについて紹介してきました。
最後にステマをしたいんですけど、先程TOEICの点数を100点上げるのには200時間が必要だというデータを紹介しましたよね。
しかも、もともと大学入試ではセンター6割ほどで、すでに英語力があったというわけでもありません。
その具体的な方法や思考法については他の記事や無料のメルマガで公開しているので、ぜひ、どちらも登録をよろしくおねがいします。
それではどうもありがとうございました。
僕が人生を変え、自信を持つことが出来るようになった理由
はじめまして!NAという名前でブログを書いています。
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