こんにちは、NAです。
今日は、
「もし、子どもの頃の自分に
教育をするならどうするか?」
というテーマについて話したいと思います。
なぜ、こうゆうことを話題にだすのか、というと
最近、親の教育に感謝する場面があったからです。
イキナリ自慢のような話になってしまうのですが、
僕は初見の遊びで人に負けることはほぼありません。
で、なんでこういう部分で差がつくのかな、と
考えたときに思い当たったのが、
親の教育が良かったということだったんですね。
だから、そういう良い部分は
自分も引き継いでいきたいと感じた
という経緯がありました。
具体的にいうと、
とにかく知識に触れさせてもらうこと
でした。
僕は田舎の一人っ子という環境に生まれたので、
「同年代の子どもと遊ぶ」ことよりも
「一人で何かをみている」ことの方が
時間的に生活を占めていました。
例を出すなら、
・平日の昼間&夕方はN○K教育テレビばかり見る
・他の時間は録画したアニメを見る
・寝る前は絵本を大量に読んでもらう
みたいな感じです。
それに、先程言ったように、
周囲には同年代の子どももいなかったので
・昼間は祖父母と将棋囲碁
・夜は両親と色んなボードゲーム
みたいな生活を送っておりました。
小学生とか、もう少し大きくなると
小学校で遊んで帰ってきたら、
カードゲームとかをやっていました。
兄弟がいる人には分からないかもですが、
カードゲームを一人っ子が遊ぶときは
もうひとりの自分と遊ぶんですよね。
「はい?」
という感じかもしれませんが、
2人分のカードを配って
その操作を全て自分でやるのです。
当時、僕がハマっていたカードゲームで
デュエルマスターズというものがあったんですが、
勝負するためには、デッキといって
カードを40枚組み合わせたものを使います。
それを1人で2組分用意して、
本来は2人でする遊びを1人でやります。
当時の自分の姿は両親にとって
大変おもしろかったらしく、
今でもその時の話を持ち出されます。笑
こういう遊びが子供の教育に大変良いというのは
現代ではよく知られていることですが、
当時の自分は何も意識せず
そういう環境で育ったんですね。
今思えば、今の自分の基盤となっている
知識や知恵も、このころにできたんだなと。
そして、これらの素晴らしいのは
楽しみながら子どもを成長させることです。
で、ここからは
自分が子どもの頃の自分に教えたいことです。
当時の僕は、こうしたゲームを通じて
知識にふれる機会を多く獲ることができました。
しかし、遊び方は当然ながら全て自己流です。
僕は、子どものころの自分に
ゲームの戦略を教えまくりたいです。
カードの効果をまずは覚えよう。とか
世の中ではこのカードがよく使われている。とか
そして、なぜそのカードが強いのか。とか
どんな戦い方の採用率が高いのか。とか
そういう定石を基本にして、
勝つために、知識と戦略がどれだけ重要かを
徹底的に教えてあげたいです。
それを通じて、成功体験をしてほしい。
それで、他のことも全部一緒だよと。
勉強、研究、スポーツ etc…
やりたいと感じた分野で、
子どもながらにも成功体験を与えたいです。
さらに、どうやったら上達すると思う?
という問かけをしていく。
具体的な取組みに即して、
知識をもとに上達のいとぐちに誘導します。
で、同時に自分もその分野について
勉強していつの間にか詳しくなっているとか。笑
そんな風に、子どもの自分に教育をしたいなー、
みたいなことを今日は妄想していました。
色々と自分の体験談なども話しましたが、
そうした経験から得た教訓としては
知識を得ることを大切さを伝えること。
そして、知識をもとに得られる成功の喜び
のようなものに気づいて貰えればな、と。
遊びを通して知識に触れさせながらも、
定石、パターン、理由など
そういう思考法の基礎を伝えたいです。
僕が情報発信をするなかで、
勉強法や思考法など、取組みの「型」を
重視していますが、
これは子どもでも、経験を通して
理解することができると思うんですよね。
そんな感じです。
取り留めのない記事となりましたが、
かなり重要なことだと確信しています。
それでは。
僕が人生を変え、自信を持つことが出来るようになった理由
はじめまして!NAという名前でブログを書いています。
・自分に対して自信ない
・人とまともにコミュニケーション取れない
・将来に不安を持っている
こんな状態から、
・初対面の女性をご飯に誘っても断られない
・マッチングアプリの成約率が2.3倍になる
・立川のガールズバーでお持ち帰り
・ストーキングされる
・飲み会での被スキンシップが増える
・破局しても1ヶ月後には別の人から告白される
・彼女がいても言い寄られる
・誕生日やバレンタインに贈り物をもらうことが多い
みたいな生活に変化しました。
こういう生活になって初めて自分に自信が持てるようになったので、
平日はサラリーマン、休日は起業家としての仕事をしています。
このブログのコンセプトは
「努力をするすべての人に正当な対価を」
というものです。
これは僕が、どうしようもなく自分に自信が持てなくて。
だから辛くて。
でも悔しいからなんとかしたくて。
それで少しだけカッコよくなって。
そして、自分のことを好きになって、自分のやりたいことをやる。
・自分に対して自信ない
・人とまともにコミュニケーション取れない
・将来に不安を持っている
こんな僕がどうなったのか?
もっと僕のことを知りたい人は↓の漫画を読んでみてください。
